〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:gumi〈3903〉……前日比-51円(-19.10%)/終値216円
【売買材料】
11日後場に発表した2027年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常損益が20億1,800万円の赤字(前年同期は12億3,400万円の黒字)へと赤字転落となったことが嫌気され、売りが殺到しました。
2位:クミアイ化学工業〈4996〉……前日比-96円(-12.65%)/終値663円
【売買材料】
11日午後3時に2026年10月期第3四半期累計決算とあわせて通期業績予想の修正を発表。売上高は1,750億円へ上方修正したものの、営業利益を72億円から27億円(前期比74.4%減)、最終利益を64億円から40億円(同8.7%減)へと引き下げたことが嫌気され、後場終盤に急落して年初来安値を更新しました。
3位:レゾナック・ホールディングス〈4004〉……前日比-1,710円(-10.68%)/終値14,295円
【売買材料】
SMBC日興証券が、同社の目標株価を17,800円から17,300円へ引き下げたことが弱材料視された模様です。同社はAI半導体などで求められる銅張積層板や、微細な回路形成を実現する感光性ドライフィルム、半導体チップを接合するダイボンディングフィルム、研磨傷を抑制するCMPスラリーなど、最先端の半導体製造に不可欠な材料を多数手掛けていますが、「半導体材料メーカーとしての評価はすでに株価に概ね織り込まれつつある」との見方が示されたことで、利益確定売りが優勢となりました。
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