申告漏れにご用心…「申告を忘れやすい人」の特徴、2つ
チャ太郎:加給年金と同様に請求しないともらえないのでしょうか?
みなみ先生:年金請求時に夫婦の基礎年金番号や生年月日を正確に記入していれば、原則振替加算が行われるのですが、例外として申請が必要なケースもあります。こういう人、申請漏れが多いんですよね。
チャ太郎:申請を忘れやすい人は、どんなケースですか?
1.配偶者が年上
みなみ先生:まずは、「配偶者が年上のケース」。図表6の例のように、加給年金は受け取れませんが、夫が65歳になった時点で要件を満たしていれば、振替加算を受け取ることができます。このタイミングでの申請が必要です。
チャ太郎:加給年金は対象外でも、振替加算は対象になるんですね。
2.あとから要件を満たすようになった
みなみ先生:もう1つは、「あとから要件を満たすケース」。ご説明した通り、受給者が65歳時点では加入期間が不足していても、のちに加給年金の支給対象となり、それに伴って振替加算も受けられることもあります。この場合も申請が必要です。
チャ太郎:なるほど。意外な落とし穴があるんですね。
みなみ先生:そうなんです。対象外と決めつけず、可能性があれば年金事務所で確認してくださいね。
社労士 みなみ
社労士YouTuber
【関連記事】
■月20万円もらえるはずが…45歳・サラリーマン「ねんきん定期便」に抱いた違和感。「年金ルール」知らずにそのまま20年…65歳で受け取ることになる年金額に唖然「何かの間違いでは?」
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】
■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】
【注目のセミナー情報】
【Bar投資「お酒の美術館」】10月31日(土)
飲食業界未経験からBarオーナーに!
利回り年40%も狙える仕組みを解説
【大阪・民泊運営】10月31日(土)
「カジノ特需×規制強化」で参入チャンス到来か?
実質利回り15%以上を目指す仕組み
【資産形成】11月5日(木)
富裕層のための「資産防衛と運用」
相続を見据えた「資産の守り方・育て方」のコツ




