〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:FIG〈4392〉……前日比-266円(-16.33%)/終値1,363円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社は5月7日、グループ会社であるREALIZEが、世界的半導体メーカー向け最先端AI半導体の検査工程に使う半導体先進パッケージICテスト用自動化装置を、台湾企業と共同で開発したと発表。同社株価はこれをきっかけに7日の終値349円から、5月27日の取引時間中に一時3,075円(約8.8倍)まで上昇。しかし、ここが天井となり、もみ合いながら株価水準を切り下げている。
2位:堺化学工業〈4078〉……前日比-750円(-12.69%)/終値5,160円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社株は5月28日から6月2日まで4連騰。さらにそのうち3日はストップ高と、大量の資金が流入していた。同社の株価は4連騰によって60.71%も上昇していたことから、短期的な利益確定売りが出やすい局面となっている。
3位:ソフトバンクグループ〈9984〉……前日比-938円(-11.28%)/終値7,377円
【売買材料】
NY時間3日、米半導体大手ブロードコムが発表した26年2~4月期決算が振るわず、その後の時間外取引で同社株に売りが殺到。AI・半導体関連株への売り圧力が高まるなか、ソフトバンクグループについては信用買い残が大きく積み上がった状況にあったことから、利益確定目的の売りが膨らんだ模様。なお、ソフトバンクグループ1銘柄の下落によって、日経平均株価は754.64円下落した。
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