従業員300名・60代二代目社長、相続対策で「港区マンション」を内部留保で購入…1年後、まさかの事態に【不動産コンサルタントが解説】
企業オーナーや富裕層の間で、相続税や事業承継の対策として取得した都心不動産が「想定外の含み益」を生み出すケースが増加しています。株価上昇に連動する不動産市場の特性により、節税目的の投資がそのまま資産拡大に直結する“二刀流”の現象が起きているのです。本記事では、柳澤寿志子氏の著書『富裕層を魅了する 東京一等地不動産』(星野書房)より一部を抜粋・編集し、わずか1年で資産が3割増になった60代社長の実例を交えながら、東京・一等地不動産のポテンシャルを解説します。
ただの相続対策にとどまらない「東京の一等地」の底力
価格上昇を期待せずに相続対策として購入した物件でしたが、結果として資産が増えている。これは嬉しい現実です。
東京の一等地という立地そのものを選んでいる強みを示しています。購入からわずか1年足らずでその動きが確認できていることは、都心一等地不動産の底力を物語る事例と言えるでしょう。
このような背景を踏まえると、都心一等地の不動産は「節税のために購入する資産」であると同時に、「保有しながら価値が伸びていく資産」でもあります。
柳澤 寿志子
不動産コンサルタント
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不動産コンサルタント
20代の頃から東京一等地にて富裕層向けのサービス業に従事。その後、港区六本木にて富裕層をメイン顧客とするフラワーショップを開業する。「豪華に見え高粗利、心から喜ばれること」を理念に、富裕層向けサービスを実店舗とネット通販にて展開。
45歳からは最適な業者と顧客をつなぐ不動産業に転向。不動産コンサルタントとして超富裕層や富裕層に求められる東京一等地に特化した物件を扱う。
近年は、海外富裕層向けには投資物件として、地方の法人向けには節税対策として、さらに不動産業者に対しても、東京一等地の不動産をメインに紹介。超富裕層や富裕層が好む「ラグジュアリーで、価値が上がり続ける不動産」を提案することで、お一人おひとりのライフステージをさらに高い質へと昇華させるコンサルティング、コーディネートすることを得意としている。
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連載富裕層が東京不動産に熱視線を送るワケ…「一等地」の条件を不動産コンサルタントが解説
※本連載は、柳澤寿志子氏の著書『富裕層を魅了する 東京一等地不動産』(星野書房)より一部を抜粋・再編集したものです。