(※写真はイメージです/PIXTA)

3月・4月は出会いと別れの季節。歓送迎会もたくさん開かれるシーズンです。その影で、「お酒を飲む人が得をして、飲めない人は損をする」との嘆きも。“割り勘負け”の実態を見ていきましょう。

酒を飲めないだけで損。30代会社員が愚痴る不公平

都内の小さな老舗メーカーに勤めるBさん(34歳)は、結婚3年目。昨年、第一子が生まれました。

 

年収は520万円。もう少し上がれば……。転職が頭をかすめながらも、まだ子どもが小さく、妻もパートに復帰したて。しばらくは、この会社で働こうと決めています。しかし、そんなBさんの決意を削ぐのが、会社関係の飲み会です。

 

Bさんはお酒が飲めません。体質的に弱く、飲んだとたんに体中が赤く・かゆくなり、気持ち悪くなります。

 

 「酒が飲めないことで、どれだけ損してきたか」

 

Bさんの会社は、令和の時代にいまだ“飲みニケーション”文化が色濃く残っています。酒を飲み、場を盛り上げ、上司の隣に座る。そんな社員が、するりと上司の懐に入り込んでいくように見えるといいます。

 

「くだらないと思います。でも、評価に影響していないと言い切れない空気がある」 と断りきれず、月に1回は参加するといいます。

 

お酒を飲まないBさんは、飲み会でソフトドリンクを選びます。料理は口にしますが、人より食べるタイプでもありません。その一方で、会社の面々は酒豪揃いです。

 

「酒だといくらでも飲めるという人、多いですよね。こっちがコーラ2杯で十分なのに、ビールだワインだ日本酒だと飲み続けて、10杯以上飲む人も。だから飲み放題コースになることが多いんですが、それを付ける時点で、飲まない人にとっては割に合わない。人が飲んだ酒代まで払っているようなもの。飲まない人への気遣い? それをすると計算が面倒になるからでしょうね、一切ありません」

 

独身の頃は、多少の“割り勘負け”があっても、しょうがないと思えたといいます。しかし、結婚して子どもが生まれると感覚は変わりました。

 

「家に帰れば、妻はワンオペで子どもを見ています。飲み会に行くだけでも気を遣うのに、酒も飲まずに6,000円。年7万円以上。正直むなしくなります」

 

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