自分だけの問題ではない…払えない場合は早めの相談を
国民年金は20歳以上の全国民に課せられた「義務」です。ただし、学生や低所得などの理由で月額17,000円ほどの年金保険料を払うのが厳しいという人もいるでしょう。その場合は、年金事務所などに速やかに相談すること。免除や猶予などの手続きについてアドバイスをくれるはずです。
一方で、Bさんのように軽い気持ちで後回しにしたり、「将来、自分はもらえないだろうから」といった個人的な考えで未払いにしたりしてはなりません。
実際、未納者への財産差し押さえは年間3万件超も執行されています。連帯納付義務により、自身だけでなく妻(夫)、両親などの財産も差し押さえられたとしたら――? Bさんが受け取った催告状は、決して脅しではないのです。無視していれば、そのうち諦める……それでは終わらないことを理解しましょう。
封筒は多くの場合、青色→黄色→ピンク(赤)……と、段階的に色を変えて支払いの警告をしてきます。無視をし続けて最悪の結果にならないよう気を付けたいものです。
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