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高利回り、過大な言い回し…「悪質業者」の3つの特徴
しかし、できるだけワナにかからないために、最低限、気をつけたほうがよいことを3つ紹介したいと思います。
1.あり得ないほどの高利回り
「おいしい話には裏がある」というのは本当で、「このご時世にこの利回り?」と驚くような数字が出てきたら黄信号。さらに、「〇〇%の利回りを保証します」といったワードが聞こえてきたら赤信号だと思ってください。
投資の世界に「絶対」は存在しませんし、明言すること自体、日本の法律上ではNGのケースがほとんどです。
2.業者が自分を大きく見せようとする
自分や会社のことを大きく見せて、自分や自分の会社は信用できると思わせてきます。実際はほとんど素人同然というケースもあります。
「うちの会社は営業力があるからいつでも利益を出して売却できる」「自分は今まで〇〇億稼いできた」「あなたのために十分なおもてなしをします」などと自己を過大に主張して、契約を過度に急がせることは危険な兆候です。
魅力的な情報ほど「他の人に取られる前に……」と飛びつきたくなりますが、それでは詐欺師の思うツボ。どんなに惹かれても、一度持ち帰り冷静に考える勇気を持ちましょう。「現地によく行くから、何でも手続きできる」「今まで100回以上現地に行った」「〇〇億円の売上を出している」といった言葉にも要注意です。
3.実態が見えない
これは2に付随しますが、特に現地の業者とのネットワークについてです。
どんなに近い国でも、海外不動産は自国の不動産のように気軽に見学することができません。管理や手続きもその物件を取り扱う業者に依頼することになります。そのため業者選びが重要なのですが、その実態や現場の状況が見えないこともしばしばあります。
業者を選ぶ際は、「現地や日本に拠点があるか?」「豊富な取引実績や長い経験、顧客からの高評価はあるか?」「必要な資格や許認可を得ているか?」「契約について丁寧に説明してくれるか?」など、しっかり確認し、納得した上で取引を行うか判断しましょう。
「資産スイッチ」は、時にチャレンジが必要ですが、決して無謀なものであってはなりません。基本的な知識や心構えを念頭に置き、あなたの資産を守り育てることを第一優先に考えながら、進めていただければと思います。
永田 智睦
API Gateway株式会社 代表取締役
宅建士/FP1級技能士/日本FP協会CFP認定者
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