やり手の社長が「築20年・ボロボロのコインランドリー」を買い漁るワケ【税理士が解説】

やり手の社長が「築20年・ボロボロのコインランドリー」を買い漁るワケ【税理士が解説】
(※写真はイメージです/PIXTA)

副業や節税を目的とした「コインランドリー投資」によって、全国的にコインランドリーが急増しました。近所を歩いていて「あれ、こんなところにもできたんだ」と感じたことのある人もいるのではないでしょうか。ただ、ひところに比べて落ち着いた印象のあるコインランドリー投資ですが、実はいま、情報感度の高い経営者のあいだで「中古のコインランドリー」が注目されているそうです。その理由について、税理士法人グランサーズ共同代表で公認会計士・税理士の黒瀧泰介氏が解説します。

中古コインランドリー投資に潜む落とし穴

中古コインランドリーが人気の理由として、メリットを中心に紹介してきました。しかし、もちろんリスクも存在します。

 

中古コインランドリー投資を検討するうえで、特に気をつけなければいけないリスクは次のとおりです。

 

■近隣に新店舗が出店すると売上が下がる可能性

■中古物件特有の予期せぬ修繕費用

■無人運営でも清掃・トラブル対応が必要

 

これらのリスクを最小限に抑えるには、信頼できるパートナー選びが何より重要でしょう。

 

業者選びの際は、特に以下の点をチェックしてください。

 

■売上・経費シミュレーションが細かいか

■クレーム対応・管理体制がしっかりしているか

■中古リノベーションの実績が豊富か(仕入れコストを抑えられる)

 

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黒瀧 泰介
税理士法人グランサーズ共同代表/公認会計士・税理士

 

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※本記事は、YouTube『社長の資産防衛チャンネル【税理士&経営者】』より動画を一部抜粋・再編集したものです。

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