うちの子は公立から東大に行ったのよ!息子の中学受験を理由に帰省を断ったら〈73歳義母〉が大激怒。43歳共働き妻が「いい嫁」をやめた日

うちの子は公立から東大に行ったのよ!息子の中学受験を理由に帰省を断ったら〈73歳義母〉が大激怒。43歳共働き妻が「いい嫁」をやめた日
(※写真はイメージです/PIXTA)

年末年始の帰省を毎年続けてきた美香さん(43)。しかし今年は、小6の息子の中学受験を理由に「帰省できない」と義母に伝えたところ、電話口で大激怒されてしまいました。「私立中学なんて行かせることない!」と美香さんへの責め言葉が次々と飛んできたのです。これまでも思い込みが激しい義母に振り回されてきた美香さんですが、今回は“息子の将来”がかかっているため、もう引くことはできませんでした。

夫婦で改めて確認「息子の受験を優先しよう」

義母の怒りの電話を受けたあと、美香さんは夫と話し合いました。夫は「そういうことなら仕方ない」と一言。もちろん息子の受験を優先しようと決めました。もともと夫も、母の“公立信仰”には疲れていたそうです。

 

義母には夫が電話して「受験が終わったら改めて報告も兼ねてそちらに行くから」と伝えたものの、電話の向こうで「そんな子育て、私は賛成できません!」と義母の声が聞こえてきました。

 

それでも美香さんは、「息子が目指す学校に行けるよう、親としてできることをするだけ」と前を向きます。

 

「義母の言葉に傷つくことは多いですが、今回ばかりは“自分たちの選択を信じよう”と思えました。息子も『おばあちゃんには受験終わってから報告するね』って言ってくれて。親の背中を見て、ちゃんと成長してくれているなと感じます」

 

 

[参考資料]
首都圏模試センター「2024年私立・国立中学受験者数は52,400名と微減ながら受験率は過去最高の18.12%に!《首都圏》」

 

 

 

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