11月7日の日経平均株価は、前日に米雇用状況の悪化を受けた米株安の流れを引き継ぎ、下落して始まると、もみ合いながら下値を切り下げていき、後場には一時1,200円超の下落幅を記録しました。ただ、その後は引けにかけて下落幅を縮小させ、前日比607.31円安の50,276.37円で取引を終えています。ロイター通信はこの日「世界経済フォーラム(WEF)のボルゲ・ブレンデ総裁は5日、金融市場で人工知能(AI)を含めた「3つのバブル」が発生している可能性を世界は警戒すべきだと警告した」と報じました。こうしたなか、市場では関連銘柄に売りが膨らんでいます。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが120銘柄、値下がりが104銘柄、変わらずが1銘柄。
日経平均株価の寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、アドバンテスト〈6857〉、味の素〈2802〉、東京エレクトロン〈8035〉、フジクラ〈5803〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、リクルートホールディングス〈6098〉、中外製薬〈4519〉、ファーストリテイリング〈9983〉、KDDI〈9433〉、キッコーマン〈2801〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は25億5,200万株となり前日と比べて減少、売買代金は6兆9,948.01億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、サービス業、海運業、鉄鋼、小売業、陸運業などが上昇した一方、非鉄金属、電気機器、機械、情報・通信、銀行業が下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が日東紡〈3110〉で+1,500円(+18.12%)の9,780円、2位がリクルートホールディングス〈6098〉で+1,176円(+16.09%)の8,487円、3位がフルヤ金属〈7826〉で+338円(+12.24%)の3,100円となりました。
一方下落率は、1位が日本ケミコン〈6997〉で-316円(-20.97%)の1,191円、2位がカナデビア〈7004〉で-220円(-19.18%)の927円、3位がアンビスホールディングス〈7071〉で-100円(-18.98%)の427円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは43銘柄、年初来安値を更新したのは16銘柄でした。
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