私は都合のいい“財布”だったのか?…年金月24万円・貯金2,200万円、妻と2人暮らしの65歳元会社員。最高の仲間に出会ったはずが、「やめられない悪癖」が招く老後危機

私は都合のいい“財布”だったのか?…年金月24万円・貯金2,200万円、妻と2人暮らしの65歳元会社員。最高の仲間に出会ったはずが、「やめられない悪癖」が招く老後危機

限られた年金と現役時代に蓄えた貯蓄で暮らすことが多い老後ですが、普通に暮らしていればやりくりできるものを、「困った癖」のおかげで厳しい老後を迎えてしまうというケースも。見ていきましょう。

褒められると嬉しい、満たされる…その裏にある心理

働き方にもよりますが、65歳以降仕事をしなければ、現役時代よりも収入はがくんと減ります。そのため現役時代よりも支出を減らす必要があります。しかし、それを阻むのが「承認欲求」と「孤独」です。

 

リタイアして自分のポジションを失うと、誰からも感謝されることがなくなり、孤独感を感じることも少なくありません。そんな時、どんな形であれ周囲に喜んでもらえると、自分の価値を実感できる。高橋さんの場合、それが「お金を支払う」ことだったのです。

 

人生の重点を仕事に置き、誇りに思ってきた人ほどこういった落とし穴に陥りやすいという側面も。

 

こうした状況を回避するには、「使いたいだけ使える」という状況をなくすこと。夫婦で家計の話し合いを行い、趣味に使えるお金の上限を決めておくことが大切です。

 

もちろん「お金を出す=人に認められる」という考えをなくすことも必須です。お金を出さなければ離れていく関係性であれば、見直す必要があるかもしれません。

 

高橋さんの場合も、そもそも周囲に無理強いされたわけではなく、自ら始めたことです。お金を払わなくても続く人間関係を築き、老後を楽しむ……自分自身の考えを変えることが何より大切だといえるでしょう。

 

 

【注目のセミナー情報】​​​

【資産防衛】6月17日(水)オンライン開催
《財務・資産承継戦略》
令和版「お宝保険」の正体とポテンシャルは?

 

【資産運用】6月18日(木)オンライン開催
《決算対策・財務戦略》
2026年版・太陽光投資の“4つのメリット”

 

 

【関連記事】

■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】

 

■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】

 

「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録
会員向けセミナーの一覧