(※写真はイメージです/PIXTA)

可愛い孫の笑顔はなによりの喜び。しかし、その愛情も度を過ぎると、大切な孫との間に距離ができてしまうという事態にもなりかねません。本記事では佐竹一男さん(仮名)の事例とともに孫への適切な金銭的援助について、FP相談ねっと・認定FPの小川 洋平氏が詳しく解説します。

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大切なのは「資産寿命を延ばす管理、運用」

今回紹介した佐竹さんの事例のように、孫が可愛いからと際限なく尽くしてしまうことは、教育上望ましくないことはもちろん、今後の自分たちの生活も破綻させるリスクも孕んでいます。

 

総務省統計局が発表する消費者物価指数は、円安の影響もあり2022年から年3%程度で上昇を続けています。公的年金の受給額も、68歳以降の既裁定者については物価上昇率に対し受給額が抑制される仕組みとなっており、今後物価上昇が続いた場合には徐々に生活が圧迫されていくことが考えられます。

 

場当たり的なお金の使い方をやめ、家計管理を行うことは当然として、今後の物価上昇に対応し資産寿命を延ばす管理、運用が求められます。

 

 

小川 洋平

FP相談ねっと

ファイナンシャルプランナー

 

 

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