ジブリの法則、近年でも「ある程度の有効性アリ」といえる理由
「ジブリの法則」が生じるのは、金融マーケットで最も注目される経済指標と言っていい米国の雇用統計の発表が原則第1金曜日であることなどが要因と思われる。
2025年1月10日には「ハウルの動く城」が放映されたが、週明け初の営業日1月14日の日経平均株価は▲716円10銭と3ケタの変動であった。3月7日には「ゲド戦記」が放映された、週明け初の営業日3月10日の日経平均株価は+141円10銭とこちらも小幅ながら3ケタの変動になった。このことからも、「ジブリの法則」は近年においてもある程度の有効性が確認できた。
宅森 昭吉
景気探検家・エコノミスト
景気循環学会 副会長 ほか
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