〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:ミガロホールディングス〈5535〉……前日比+880円(+16.70%)/終値6,150円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。直近3営業日で3,200円あまりの下落となっていたなか、自律反発を狙った買いが集中したとみられる。PERは70.1倍と割高水準であり、市場では「需給思惑のみの値動きとなっており実態を反映していない」との見方も。
2位:キオクシアホールディングス〈285A〉……前日比+306円(+14.91%)/終値2,359円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。引き続き先週14日(金)に発表した24年4~12月期連結決算の内容(大幅な黒字化)が買い材料視されている模様。
3位:RS Technologies〈3445〉……前日比+375円(+11.52%)/終値3,630円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。上記キオクシアホールディングス〈285A〉と同様、先週14日(金)に発表した24年12月期連結決算の内容(増収増益)が買い材料視されている模様。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:SREホールディングス〈2980〉……前日比-305円(-8.11%)/終値3,455円
【売買材料】
2月17日(月)取引時間終了後、大株主であるソニーG〈6758〉が同社の株式211万6,700株の売り出しを実施すると発表。また、需給状況に応じて上限31万7,400株のオーバーアロットメントによる売り出しも行うとのこと。これにより需給悪化を懸念した売りが集中した模様。
2位:ネットプロテクションズホールディングス〈7383〉……前日比-38円(-7.18%)/終値491円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。先週14日(金)取引時間終了後に発表した25年3月期連結業績予想の上方修正が好感され、昨日17日(月)に株価急騰。しかし、この日は利益確定の売りに押され、先週までの株価水準に戻る格好となった。
3位:キュービーネットホールディングス〈6571〉……前日比-67円(-6.16%)/終値1,021円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
【PR】資産形成ゴールドオンラインのおすすめ証券会社
■新NISAのおすすめ証券会社・口座ランキング〈元株式ディーラーが解説〉
■主要ネット証券5社の「クレカ積立」を比較…おすすめの組み合わせは?
■おすすめネット証券5社の「投信保有ポイント」を比較…還元率が高いのはどこ?
金融資産1億円以上の方のための
「本来あるべき資産運用」
>>12/23(火)LIVE配信<<
富裕層だけが知っている資産防衛術のトレンドをお届け!
>>カメハメハ倶楽部<<
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■月22万円もらえるはずが…65歳・元会社員夫婦「年金ルール」知らず、想定外の年金減額「何かの間違いでは?」
■「もはや無法地帯」2億円・港区の超高級タワマンで起きている異変…世帯年収2000万円の男性が〈豊洲タワマンからの転居〉を大後悔するワケ
■「NISAで1,300万円消えた…。」銀行員のアドバイスで、退職金運用を始めた“年金25万円の60代夫婦”…年金に上乗せでゆとりの老後のはずが、一転、破産危機【FPが解説】
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】
