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〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位：サンウェルズ〈9229〉……前日比+100円（+16.61%）／終値702円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。診療報酬の不正受給や業績の下方修正を経て「悪材料出尽くし」との見方から投資資金が流入している模様。
2位：ギフティ〈4449〉……前日比+211円（+15.15%）／終値1,604円
【売買材料】
大和証券が同社のレーティングについて投資判断「1※」を継続。また、目標株価を2,300円から2,600円に引き上げたことが買い材料視された模様。
※レーティング「1」……今後12ヵ月程度のパフォーマンスがTOPIXを15％以上上回る
3位：資生堂〈4911〉……前日比+308円（+13.05%）／終値2,669円
【売買材料】
後場に急騰。英ロンドンの投資会社インディペンデント・フランチャイズ・パートナーズが同社の株式について、新たに5％を超えて保有していたことが判明。思惑買いを誘った模様。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位：GMOインターネット〈4784〉……前日比－117円（－8.90%）／終値1,197円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。先週13日（木）より株価急騰していたことから、この日は手じまい売りが優勢となった模様。
2位：シンフォニアテクノロジー〈6507〉……前日比－440円（－6.40%）／終値6,430円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。直近2日間で株価が10％超上昇していたことから利食い売りに押された模様。
3位：オプティム〈3694〉……前日比－44円（－5.88%）／終値704円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。先週14日（金）取引時間終了後、25年3月期第3四半期（24年4～12月）連結決算において前年同期比減収減益を発表。以降、株価が軟調に推移している。
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