「一生友達だよ」の実現が相当難しいワケ
「学生時代の友達は一生もの」……これに同意する人も多いのではないでしょうか。社会に出てからできた友人とはちょっと違う特別感。心から気を許せる友人、一生付き合える友人がいることは、何にも代えがたい財産だといえます。
一方、時間が経つと関係性が少しずつ変わっていくことも少なくありません。結婚、出産、収入、生活する場所など、お互いの歩む道がバラバラになることで、共通の話題が減り、価値観に違いが出るのは当然ともいえるでしょう。
友情を継続するためには、双方の気遣いが欠かせなくなります。さもなくば、あっさりその縁が切れてしまうこともあるでしょう。
マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが2024年1月に実施した調査によると、「人間関係をリセットした」経験を持つ人は41%。
若い人が多いのかと思いきや、20代~70代の中で最も多いのは50代の46%。リセットした相手は「友人・知人」が最多で全体の54%となっています。また、人間関係をリセットした相手が友人・知人の場合の理由は以下のとおりです。
・面倒/うっとうしい
・価値観や性格が合わない
・お金の貸し借り
・コミュニケーションが辛かった
・身に覚えのない誹謗中傷を受けた
ただ、あえて縁を切った場合はさておき、自然と連絡を取らなくなったという場合、ひょんなことで友情が復活することもあります。
しかし、そんな時も気を付けないと……。こんなケースもあります。
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