月100本動画制作中の、あるバズり動画
TikTokやYouTubeでの動画配信をはじめて丸1年の段階では私たちのYouTubeアカウントはたった600人の登録者しかいませんでした。しかし、ある日を境に、驚くことに1日で400人もの新しい登録者が増加。それをきっかけに、まるで雪崩のように、日々1000人ずつのペースでフォロワーが増え続けました。そして、たったの3か月で50万人を突破するという驚異的なスピードでの成長を遂げました。
では、その急成長の背後には何があったのでしょう。平日は週5回TikTokに動画をアップしていました。私が不在のときもあるので、場合によっては撮影日を設けて1日に20本を撮影するという日もありました。しかもまだバズる前でお金が回っていないため依頼のあった会社4社にSNSコンサルティングをしていました。各社の動画も制作して週5回上げていたので、合算すると月に100本も動画を作っていたことになります。
その間、私たちの会社の動画は主に社長と部下の日常の会話を中心に撮影していました。しかし、ある試みを行うことにしました。それは、オフィス内での「料理動画」の制作でした。
初めは単なる気軽な試みとしてはじめました。私がオフィスの中に隠し持っていたかっぱえびせんを盗んで食べるという姑息な動画でした。単純だけどなんだかワクワクするコンテンツが私たちのSNS活動におけるターニングポイントとなったのです。そこから会社内での料理動画というフォーマットで動画コンテンツを量産し、バズりを連発するようになりました。
長野 雅樹
株式会社リンクロノヴァ
代表取締役社長
鈴木 啓太
株式会社リセンダー
社員
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