3年以内にやってくる恐怖の未来…マイホームが夢のまた夢に!?
何もしなければ、これからの3年間、長く見ても5年の間に、私たちの社会に取り返しのつかない格差が拡がると予見できる。そうなれば自分の家を持つことさえ夢となるでしょう。
持ち家など一生不可能になるかもしれない。給与所得だけでは生活は逼迫するだけ。日本のサラリーマンの大多数を占める中小企業の賃金は上がらず、しかも物価は上昇し続けている。資源、エネルギー、食品だけでなく、多品目、ほぼ全品目が物価上昇しています。
これからはさらにあらゆる日常品、食品、生活必需品が軒並み値上がりしていくでしょう。家計を圧迫し続ける。その上さらに家賃が上がれば、家にすら住めなくなるかもしれません。
アメリカの低所得者の一部は家に住むことすらできなくなっています。トレーラーを住居にする人たちが増えている。家ではなく車両で生活しているのです。
菅下 清廣
スガシタパートナーズ株式会社
代表取締役社長
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