受給のための手続き
申請手続はすべてオンラインで行います。また、当該ITツール(受発注ソフトウェア)を提供する「IT導入支援事業者」のサポートを受けることになっています。
申請から補助金受給、および受給後の手続きの流れは以下の通りです。
【事業準備】
1. 補助事業に関する相談等(「gBizID」の取得も)
【交付申請】
2. ITツール(受発注ソフトウェア)の選定・見積依頼等
3. IT導入支援事業者による「申請マイページ」招待
4. 申請マイページの開設
5. 交付申請の作成
6. 交付申請の提出
7. 交付決定
【事業実施から補助金交付に至る手続き】
8. ITツール(受発注ソフトウェア)の契約・導入・代金支払い
9. 事業実績報告の作成
10. 事業実績報告の提出
11. 補助金確定通知・補助金の交付
【補助金交付後の手続き】
12. ITツール(受発注ソフトウェア)導入後のアフターフォロー
13. 事業実施効果報告の作成
14. 事業実施効果報告の提出
IT導入補助金「デジタル化基盤導入枠(商流一括インボイス対応類型)」は、このように、インボイス対応にかかる費用の「3分の2」または「2分の1」を最大350万円を限度として補助するものです。
インボイス対応には多大な労力と費用がかかります。インボイス制度に対する賛否は別として、いざインボイス対応を行わなければならなくなった場合に、サポートするための補助金の制度があることは、知っておくに越したことはないと考えられます。
\1月20日(火)ライブ配信/
調査官は重加算税をかけたがる
相続税の「税務調査」の実態と対処方法
カメハメハ倶楽部セミナー・イベント
【12/9開催】
「資産は借りて増やせ!」
3年間で延べ1,500社以上を担当した元銀行トップセールス社長が語る
“新規事業×融資活用”で資産を増やすレバレッジ経営戦略
【12/11開催】
企業オーナー・医療法人のための
事業と個人の安心を守る「グローバル資産戦略」
〜実例で学ぶ 経営資産の防衛と承継設計〜
【12/13-14開催】
不動産オーナーのための「法人化戦略」
賢いタックスプランニングで“キャッシュを最大化する”方法
