受給のための手続き
申請手続はすべてオンラインで行います。また、当該ITツール(受発注ソフトウェア)を提供する「IT導入支援事業者」のサポートを受けることになっています。
申請から補助金受給、および受給後の手続きの流れは以下の通りです。
【事業準備】
1. 補助事業に関する相談等(「gBizID」の取得も)
【交付申請】
2. ITツール(受発注ソフトウェア)の選定・見積依頼等
3. IT導入支援事業者による「申請マイページ」招待
4. 申請マイページの開設
5. 交付申請の作成
6. 交付申請の提出
7. 交付決定
【事業実施から補助金交付に至る手続き】
8. ITツール(受発注ソフトウェア)の契約・導入・代金支払い
9. 事業実績報告の作成
10. 事業実績報告の提出
11. 補助金確定通知・補助金の交付
【補助金交付後の手続き】
12. ITツール(受発注ソフトウェア)導入後のアフターフォロー
13. 事業実施効果報告の作成
14. 事業実施効果報告の提出
IT導入補助金「デジタル化基盤導入枠(商流一括インボイス対応類型)」は、このように、インボイス対応にかかる費用の「3分の2」または「2分の1」を最大350万円を限度として補助するものです。
インボイス対応には多大な労力と費用がかかります。インボイス制度に対する賛否は別として、いざインボイス対応を行わなければならなくなった場合に、サポートするための補助金の制度があることは、知っておくに越したことはないと考えられます。
税務調査を録音することはできるか?
相続税の「税務調査」の実態と対処方法
カメハメハ倶楽部セミナー・イベント
【12/10開催】
相続税の「税務調査」の実態と対処方法
―税務調査を録音することはできるか?
【12/10開催】
不動産「売買」と何が決定的に違うのか?
相続・事業承継対策の新常識「不動産M&A」とは
【12/11開催】
家賃収入はどうなる?節目を迎える不動産投資
“金利上昇局面”におけるアパートローンに
ついて元メガバンカー×不動産鑑定士が徹底検討
【12/12開催】
<富裕層のファミリーガバナンス>
相続対策としての財産管理と遺言書作成
【12/17開催】
中国経済×米中対立×台湾有事は何処へ
―「投資先としての中国」を改めて考える