【経営者に朗報】今月から対象拡大で今がチャンス!「人材確保等支援助成金(テレワークコース)」活用のすすめ

【経営者に朗報】今月から対象拡大で今がチャンス!「人材確保等支援助成金(テレワークコース)」活用のすすめ
(※画像はイメージです/PIXTA)

あまり報道されていませんが、2023年4月から「人材確保等支援助成金(テレワークコース)」の対象が拡大され、要件の一部が事実上緩和されました。コロナ禍を契機としてテレワークが急速に広がり、働き方が大きく変わるなか、テレワーク環境の整備が喫緊の課題となっています。ぜひとも活用したい補助金です。新たに加わった内容も含め、本記事で解説します。

手続きの流れ

人材確保等支援助成金(テレワークコース)を受給するための手続きの流れは、以下の通りです。

 

【人材確保等支援助成金(テレワークコース)の手続きの流れ】

1. テレワーク実施計画の作成・労働局への提出

2. 労働局による実施計画の認定

3. 実施計画に基づき、「テレワークを可能とする取り組み」を実施し、「機械等導入助成」の評価期間においてテレワークを実施

4. 「機械等導入助成」の支給申請

5. 「目標達成助成」の評価期間においてテレワークを実施

6. 「目標達成助成」の支給申請

 

「人材確保等支援助成金(テレワークコース)」は、良好なテレワーク環境を整備するのに役に立つ助成金です。受給のためのハードルがもともと低かったのに加え、この2023年4月からさらに対象が拡大されるなど一段と活用しやすくなったので、積極的に活用することをおすすめします。

 

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