健康インフラ拡大の動き
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ロペス財閥、米ヘルスケア企業買収
発電、インフラ、製造、不動産開発で事業展開するフィリピンのロペス財閥が米ヘルスケア企業を買収しました。LOPEZ財閥の中核会社First Philippine Holdings(FPH)は、ヘルスケア業界での事業拡大計画の一環として、米Medical Services of America()MSAの現地子会社を買収する契約を締結しました。
FPHは現在、Asian EyeInstituteとPhilippine ImpactHealthという2つの健康関連事業を展開しています。MSAは、1973年に米国で包括的なヘルスケアサービスプロバイダーとしてスタートし、5年後に、フィリピンで4つの提携病院のサービス会社としてスタートしました。現在、MSA-Philippinesは、200人の従業員とフィリピン全土の50以上の提携病院および診療所にサービスを提供しています。
脆弱なフィリピンの電力事情へのアプローチ
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電力大手マニラ・エレクトリック、原子力発電実現へ一歩
フィリピンの電力大手マニラ・エレクトリック(メラルコ)は、小型原子力発電の実現可能性調査を行うために、USTDA(米国貿易開発庁)へ助成金を申請しました。
マルコス大統領は、就任時に、エネルギー安全保障のために国のエネルギーミックスに原子力を含めることを検討する旨発表し、フィリピンのエネルギー供給問題に対処する信頼できる安定したエネルギー源として、原子力を採用することを検討しています。
フィリピンでは、慢性的に電力不足が発生します。最近でも、電力会社・ナショナルグリッドコーポレーションは、ルソン島とビサヤ諸島の送電網に電力不足のアラートを発令しました。国内最大の電力会社であるメラルコにとって、通常、乾季には電力需要が急増するため、代替エネルギー源を探すことが重要になっています。
2023年の電力供給はまだ逼迫しているため、メラルコは、乾季に予想される需要をカバーするために、2つの緊急電力供給契約を確保しようとしています。
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