承認欲求・劣等感…負のループから抜け出す最良の方法は「自分を認めること」 (※写真はイメージです/PIXTA)

「差別化しなくていい」「たくさんの人に買ってもらわなくていい」「スキルを磨かなくていい」「結果が出なくてもいい」──今までの常識を覆す、「普通の人のまま」でちゃんと稼げる起業・副業の方法を、のべ6千人参加のセミナーを主催し、ベストセラー本著者でもある今井孝氏が語る。

 

自分を認められることが人生のゴール

人が特に大きな満足感を得られるのは、自分を認められた時です。「自分はこれで良いんだ」と思えた時の気持ちは何物にも代えられません。

 

多くの人は、「今の自分ではいけない」と思っています。そして自分にダメ出しをしてしまっているのです。そのダメ出しをやめ、「自分はこれで良い」と思えると、劣等感、罪悪感、被害者意識、無価値感が癒されます。体に入っていた力がふっと抜けて、逆にエネルギーが湧いてきます。

 

どんな達成感よりも、自分を認められた時の気持ちのほうが深く大きい満足感が得られます。

 

コンサルタントという職業の場合、良いコンサルタントほどクライアントの良いところを見つけます。

 

足りないから教えるというスタンスではなく、良いところを見つけて、その強みを活かしてもらうというスタンスなのです。例えば、まちづくりのためにコンサルタントが雇われた場合、まずやることは何だと思いますか?

 

それは、そこに住む人に自分のいる場所の良さを再認識してもらうことです。

 

どんな名所があり、そこにどんな意味があり、どんな価値があるかということを住人たちに知ってもらうところからスタートするのです。なぜかというと、そこに住む人が自分の住むところに誇りを持っていなければ、いくら外から来た人があれこれ言っても、まちづくりはうまくいかないからです。

 

「ここには何もない」「来てもしかたがない」と住んでいる人が思っていれば、何かをやろうとしても誰も動いてくれません。まちづくりというのは、地域住民のみんなの自信や誇りがあって初めてできることなのです。

 

しかもどうでしょう、自分の住む場所に誇りを持てたら、こんなに素晴らしいことはありません。何も新しいことを提供しなくても、それだけで毎日が豊かになるのではないでしょうか。

 

また、英語を学ぼうとする人の多くは、「自分は英語がまったく話せない」と思っています。こういう人たちが深い満足を覚えるのは、「今の自分の英語力でも、少しは思いを伝えられる」と感じられた時です。

 

多くの日本人が学校で英語を勉強していて、少しは英単語を知っています。実はそれで海外旅行ぐらいであれば問題なく行けるし、日本に来ている外国人の方に道案内ぐらいはできたりします。また、発音に自信がない方もいますが、逆に日本語なまりの英語のほうがカッコ良いと思う人もいます。

 

そのように、今の自分の英語力でもなんとかなると思えたら劣等感が消えて、ものすごく自信が湧いてきますし、会話を楽しんでみようと思うものです。

 

あなたにオススメのセミナー


     株式会社キャリッジウェイ・コンサルティング 代表取締役

    3万人以上の起業家にノウハウや考え方を伝え、最初の一歩を導いた。著書『起業1年目の教科書』は5万部を超えるベストセラーに。シリーズでは10万部を超える。

    WEBサイト:https://carriageway.jp/

    著者紹介

    連載“誰でもできる”のに9割の人が気づいていない「お金の生み出し方」

    誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方

    誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方

    今井 孝

    幻冬舎

    ・「中田敦彦のYouTube大学」オリエンタルラジオ中田敦彦さん紹介で大反響! 「学校では教えてくれない、お金の基本が学べる一冊」 ・Amazon 売れ筋ランキング 本 ビジネス実用 仕事術・整理法 1位 (2022/8/5~7調べ) …

    メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

    登録していただいた方の中から
    毎日抽選で1名様に人気書籍をプレゼント!
    TOPへ