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自社製品の取扱説明書を作成する仕事
■Uターン転職で夢を叶えた成功者
Uターン転職への熱意とビジョン、ビジョンに近づくための正しい情報収集、専門家のサポートなどがあれば、幸せなUターン転職を叶えることができるのです。
私の会社で転職をサポートし、幸せをつかむことができた人たちを紹介します。
■特殊な専門職でUターンに成功、どんな職種でもチャンスはある!
次に紹介するCさんは、東京時代、テクニカルライターの仕事をしていました。自社製品の取扱説明書を作成するという仕事です。
特殊な職種であるため、長野へのUターンを思い立ったときも同じ仕事はないと諦めていたといいます。そのため、「自分にできることは何でもやる」と決意して転職活動に臨みました。
しかし、職探しは難航します。大手求人サイトに登録しても、オファーメールが届かない日が半年も続きました。
ところが、「Cさんにぴったりの仕事がありますよ!」という、私の会社からの電話で一変しました。実は、テクニカルライターの仕事を紹介することができたのです。
▶35歳を前に決断 そろそろ実家の家族と暮らしたい
テクニカルライターのCさんが担当している自社製品は、ペットボトルを作る特殊な機械です。1台の機械に必要な説明書は、厚さ5センチのバインダーで2冊にも及びます。それを複数名の共同作業で作っています。しかも日本語で作成し、さらに英語の翻訳まで担当しています。
転職前の仕事は、東京にある医療機器メーカーで、AEDや心電計などの説明書を英文で作成していました。ちなみに、前々職は大学職員をしていました。
語学が得意だったCさんは大学卒業後、母校に就職し、希望どおりに留学生の世話全般をする仕事をしていました。しかし、そのあとに広報課に異動となってしまいます。
広報の仕事が嫌いというわけではなかったものの、どうしても語学に携わる仕事がしたいと思い、1回目の転職を決意したのです。