今回は、FX初心者と私たち編集部の失敗談を紹介します。FXのプロも最初から上手くいっていたわけではなく、大損しないための対策をしつつ徐々に利益を伸ばしています。そんな取引ができるよう、失敗を防ぐ方法と心構えも解説するので、ぜひご覧ください。
【実際に負けました】7つのFX失敗談!大損を避ける5つの方法とは

「FXでの失敗ってどんなものがあるの?」

「FXで失敗しやすい人の特徴は?」

「失敗を防ぐ方法が知りたい」

 

初心者の多くは、FXを始めると失敗を繰り返します。その理由は、FXについて理解が不足した状態で取引するからです。

 

こんにちは!トレーダーの那須です。取引する度に損失が大きいと、FXは長く続けられません。

だからこそ、よく起こる失敗について事前に理解し、損失の抑え方を学びましょう!

 

そこで今回は、FXで起こしやすい失敗と対策方法を詳しく解説します。

 

この記事を読めばFXで失敗する原因がわかり、大損を避ける方法を身につけて取引できるようになります。

 

この記事でわかること
・FX初心者とサイト編集部の失敗談
・失敗を防ぐためのポイント
・FXでやりがちな失敗
・失敗しやすい人に共通した特徴

・FXで勝つための心構え

 

目次
FX初心者のリアルな3つの失敗談
  ・損切りができずナンピン
  ・適正な資金で取引できず大損
  ・相場分析が不十分で失敗
私たちの初心者時代 4つの失敗談
  ・海外口座のハイレバレッジ取引でロスカット
  ・利確・損切りポイントを決めずに大損
  ・色とりどりの失敗を経験
  ・FXとバイナリー両方で失敗
FXで失敗する割合は?
FXで失敗を防ぐために必要な5つのポイント
  ・分析や勉強を怠らない
  ・損切り注文を入れる
  ・レバレッジをかけすぎない
  ・取引ルールを決める
  ・余裕資金を使い、少額からスタートする
少額スタートにぴったり! おすすめFX会社3選
  ・1000通貨対応のFX会社一覧
FXでやりがちな10の失敗
  ・損切りの失敗
  ・根拠の薄い取引
  ・高レバレッジで取引する
  ・ロスカットされる
  ・小さく勝って大きく負ける
  ・ポジポジ病になる
  ・通貨ペアごとの特徴を知らない
  ・ポジションを持ったまま放置
  ・時間帯の特徴を把握していない
  ・スワップ狙いで通貨選びに失敗する
失敗しやすい人の特徴は?
  ・感情的になってしまう
  ・ギャンブルが好き
  ・理想が高すぎる
FXで勝てるようになるための心構え
  ・現実離れした利益を期待しない
  ・100%予測するのは不可能だと理解する
  ・お金儲けを意識しない
まとめ FXで大切なのは地道な積み重ね

FX初心者のリアルな3つの失敗談

FX初心者の失敗談

 

まずは当サイトFX部門の編集部によせられた、FX初心者による実際の失敗談を見てみましょう。

 

 

あわせて読みたい:【FXの失敗談】初心者によくあるミスと対策!大切な3つの心得とは

 

損切りができずナンピン

【FX歴1年未満 会社員 K.Iさんの場合】

 

FXを始めたばかりの頃、私は損切りが出来ないだけでなくナンピンして失敗をしていました。

 

ナンピンとは損失が出ている状態で、買い増しを行い取得単価を下げる手法です。

 

つまり、予想が外れたのにも関わらず、ルールを守らず損切りが出来ていない状態です。

 

ナンピンをしたことにより、予想した方向とは逆にレートが動いて損失が拡大しました。

 

ナンピンの成功体験は損切りができないトレーダーを作る?

ナンピンが成功すると損失を回避できるだけでなく、利益が出る場合もあります。

しかし、次に損失が発生したときにも「ナンピンすれば損失にならないかも」といった期待から、損切りできなくなる可能性が大きいです。

ナンピンの成功体験は、初心者トレーダーにとって悪影響になりやすいと言えます。

いつか大きな損失になる前に、ナンピンはやめるようにしましょう。

 

適正な資金で取引できず大損

【FX歴1年未満 会社員 Y.Aさんの場合】

 

FXで失敗した経験のある人は多くいますが、そのほとんどが適正な資金で取引できていません。

 

私も初めは数万円の利益を得られましたが、数十万円の損失を負い資金がなくなりました。

 

お小遣い数万円の会社員が、家のお金を使って100万円を入れた取引をしたらどうなるか・・・。

 

冷静な取引ができないのは火を見るよりも明らかですよね。

 

損失を前提にできるくらいの余裕資金を使うのが大切

適正な資金は人それぞれです。

 

なくなっても生活に困らない資金での取引や、一気に稼ごうと思わないのが重要です。

 

相場を見ていないと「ソワソワ」してしまう人は、適正な資金で取引していない可能性が大きいです。

 

そんなときはいったん取引から離れて、投資に使う資金と生活費を見直しましょう。

 

相場分析が不十分で失敗

【FX歴1年未満 会社員 J.Tさんの場合】

 

短期売買したときの話ですが、チャートを分析している「つもり」で取引をしていました。

 

当然、継続して勝てるわけもなくジワジワと資金が減っていきます。

 

根拠にもとづいた取引をしなければ勝てませんし、考えていないので次に活かせる経験もないと痛感しました。

 

取引をする前に一呼吸おいて「取引する理由」を考えるのが大切ですね。

 

初心者にはスキャルピングはおすすめできない!

スキャルピング(超短期売買)が初心者におすすめできない理由は、次の3つです。

 

・取引時間が短く分析が難しい

・勘で取引をしてしまう

・ポジポジ病になりやすい

 

瞬間的な判断力を必要とするため、初心者にはハードルが高く失敗の原因になりやすいです。

 

初心者は取引時間が数時間で相場分析する余裕を十分に持てる、デイトレードから試してみましょう。

私たちの初心者時代 4つの失敗談

FXトレーダーの失敗談

 

ここからは、私たちサイト編集部の初心者時代の失敗談を紹介します。

 

今ではFX歴が10年近くになるメンバーもいますが、最初から上手くいっていたわけではありません。

 

失敗も糧にして、なんとか生き残ってきました(泣)

 

初心者のみなさんは同じ思いをしないよう、後ほど解説する「失敗を防ぐ方法」までしっかり学んでいってくださいね。

 

※吹き出しのアイコンをクリックするとトレーダーの詳細が見られます。

 

海外口座のハイレバレッジ取引でロスカット

海外口座で少額ながら、ハイレバレッジのスイングトレードをやっていた際の失敗経験です。

 

ドル/円の買いでエントリー、逆指値の設定をいれていたものの、順調に含み益を伸ばしていたので、設定を変更しようとして解除しました。

 

そのまま再設定するのを忘れていたところ、仕事のトラブルで数日間忙殺され、FXから意識が遠のいていたタイミングでロスカット。

 

相場の動きの激しさを身をもって体感し、自身の取引ルールを振り返る経験になりました。

 

利確・損切りポイントを決めずに大損

為替差損だけでなく、スワップポイントでもマイナスになった体験談です。

 

利益確定と損切りのポイントを設定せずにエントリー。

 

その後も含み益が出ている間に決済せず、気が付いたらトレンド転換で大きな含み損になっていました。

 

だらだらと含み損のポジションを保有してしまい、結局支払いスワップと合わせて7万の損切りに・・・。

 

色とりどりの失敗を経験

色んな失敗をしていてすべては書ききれないので、主な例だけ紹介しますね(笑)

 

  • 早朝のスプレッドの広がりを気にしておらず、しょっちゅう損切りにあってしまう
  • 分析を信じられずに、すぐに利食い、損小利小で資金が増えない
  • スキャルピングでトレードしていたが、損切りが遅れてデイトレに目線を変えるも、結果損失が膨らむ
  • 本で得た知識で取引を試すも、上手くいかずに損失を膨らませる

 

今は1つの根拠で取引せずに、複数の根拠を組み合わせて取引するようにしています。

 

FXとバイナリー両方で失敗

まずセオリー通りに取引をする。根拠を持つ。そんな基本的な視点に立ち返るキッカケになった失敗談です。

 

FXでは下降トレンドブレイクとゴールデンクロスが同時に発生し、本来であれば2回目の戻り目まで待つのがセオリーです。

 

しかし強いサインだと確信し、ブレイク直後にエントリーするも上昇せず。その後、長い時間足で見ると長期の下降トレンドが発生していたことに気づきました。

 

バイナリーオプションでの経験もあります。

 

最初は分析結果に基づくトレードでもなかなか勝てず、毎回自分の予想と反対に進むことに「意図的に狙いの反対に動いているのでは?」と疑ってました。

 

その後分析するのがバカバカしくなり、2択のギャンブルトレードに。結果はもちろん大損失です。

FXで失敗する割合は?

FXは始めて1年以内に、9割近くの人が辞めてしまうと言われています。

 

私の周りでも、FXを始めて1年以上続いている人はほとんどいません。

 

しかし、取引歴が1年以上になると状況は変わります。

 

FXで利益を出している割合
FXトレーダーの経験年数データ

(引用:その他調査レポート等 | 一般社団法人 金融先物取引業協会

 

金融先物取引業協会のアンケート結果を見ると、全体のうち60.3%が年間で利益を出しており、1年以上の経験がある割合は81.4%です。

 

また、下記はイギリスにあるFXのオンライン教室「Forex School Online」が公開しているアンケート結果です。

 

経験年数から見る損益を出している割合

(引用:Forex Statistics & Trader Results From Around the World

 

ご覧のように、損失を出しているトレーダーよりも利益を出しているトレーダーの方が、経験年数が長い傾向にあります。

 

この事実から、FXは大きな失敗をせずに長く続ければ、稼げる確率が高いと言えます。

FXで失敗を防ぐために必要な5つのポイント

FXで失敗を防ぐためのポイントは、次の5つです。

 

・分析や勉強を怠らない
・損切り注文を入れる

・レバレッジをかけすぎない
・取引ルールを決める
・少額から取引をスタートする

 

これらのポイントを実践に取り入れれば、大損を避けて取引できるようになります。

 

分析や勉強を怠らない

FXで失敗しないためには下準備が大切

 

FXで失敗を防ぐには、分析や勉強は欠かせません。

 

情報が不足している状態で、ただ取引をしているだけではダメなんです。

 

どんな仕事でも事前の準備で結果は大きく変わりますよね。それはFXも同じです。

 

相場は刻々と変わっていくので、常に最新の情報を仕入れながらその時に合った取引の仕方が必要になります。

 

初心者はウェブサイトだけでなく、本やセミナーで勉強するのもおすすめだよ。

 

FX会社のセミナー 一覧
セミナー実施中のFX会社 セミナーの形式 詳細
外貨ex byGMO 動画 セミナーはこちら
外為どっとコム オンライン
動画
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みんなのFX 動画 セミナーはこちら
マネーパートナーズ 動画 セミナーはこちら
外為オンライン オンライン
動画
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FXプライム byGMO オンライン
動画
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JFX 動画 セミナーはこちら
FXTF 動画 セミナーはこちら
インヴァスト証券 マイメイト 動画 セミナーはこちら
アイネット証券 オンライン
動画
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マネースクエア オンライン
動画
セミナーはこちら
セントラル短資FX 動画 セミナーはこちら
ひまわり証券 オンライン
動画
セミナーはこちら

 

 

あわせて読みたい:【FXの初心者講座】これで基礎知識とやり方がわかるガイドBOOK!

 

損切り注文を入れる

FXで失敗しないためには損切りをする

 

損切り注文(ストップロス)はプロのトレーダーも使う、勝つための基本です。

 

損切り注文を入れていなければ、チャートから目を離したスキにレートが急変動すると一気に損失が拡大します。

 

順調に稼いでいたのに、損失1回でそれまでの利益以上を失う人も少なくありません。

 

逆指値注文やOCO注文を使えば、損切り注文が簡単にできます。

 

ポジションを持ったら、損失を拡げないために損切り注文を忘れず入れましょう。

 

 

【あわせて読みたい】
【FXの逆指値注文】トレンドフォローと利確・損切りにおける3つの手法!
【OCO注文とは】利確・損切りを同時に発注!4つの活用方法と注意点

 

レバレッジをかけすぎない

多くの人は「早く利益を出したい」一心で、レバレッジを大きくかけて失敗します。

 

レバレッジを大きくかけて取引すると、少しのレート変動でロスカットされるからです。

 

レバレッジ

ロスカットレート

必要証拠金

証拠金維持率

1倍

0円

100,000円

2,500%

3倍

69.444円

33,333円

833%

5倍

83.333円

20,000円

500%

10倍

93.750円

10,000円

250%

25倍

100.000円

4,000円

100%

※米ドル/円で1ドル100円のときに1000通貨を取引した場合。
※ロスカット基準は証拠金維持率100%と仮定。

 

取引に慣れていないうちはレバレッジを3倍までに抑えて、ロスカットされない取引を心がけてください。

 

物足りなさを感じると思いますが、最初は利益よりも相場に慣れることから始めましょう。

 

取引ルールを決める

取引ルールを決めなければ、勝っても負けても理由がわかりづらいです。

 

自分にとって勝ち(負け)やすいポイントを把握していなければ、再現性のある取引ができず、とても非効率な運用になります。

 

FXで長く生き残るために、次の表を参考に取引ルールを作ってみてください。

 

決める項目 具体的な内容
資金と取引量 ・初心者は10万円以上がおすすめ
・レバレッジを3倍までに抑えた取引量で行う
通貨ペア ・初心者には米ドル/円が取引しやすい
・安定性と適度な値動きのあるメジャー通貨ペア
時間帯 16時~翌1時が値動きが大きくなりやすい
損切り目安 口座資金の2%が目安
損失・利益の割合 1:2以上にすると、勝率が少し下がってもトータルで利益を残しやすい
ポジション保有期間 初心者は1日の間に決済し、持ち越さないことでリスクを軽減できる
取引の手法 ・ボリンジャーバンド + MACDがわかりやすい
・トレンドに沿った順張りがおすすめ(初心者は逆張りしない)
取引を控えるケース 相場分析をしても方向感が定まらないときは取引を控える

 

最初から完ぺきな取引ルールは作れない。

検証と改善を繰り返しながら、徐々にクオリティを上げていこう。

 

余裕資金を使い、少額からスタートする

FXで失敗しないためには少額で始める

 

FXは余裕資金で取引するのが大切です。

 

なぜなら、生活に必要なお金を使っていては冷静な判断ができないからです。

 

生活費を使うと大きなプレッシャーがかかり、判断力が鈍ってしまいます。

 

また余裕資金を使うにしても、いきなりすべてを投資にまわすと、1回の失敗で再チャレンジできなくなる恐れがあります。

 

初心者のうちは失敗から学ぶことも大切なので、余剰資金の中から少額で始めるようにしましょう。

 

 

あわせて読みたい:FX1000通貨で月5万円の鍵はポンド!少額で稼ぐ現実的な3つコツ

少額スタートにぴったり! おすすめFX会社3選

いざ少額でFXを始めようとしても、「色んな口座があって、どこを選んでよいかわからない!」と思っている初心者もいるでしょう。

 

そこで数あるFX会社の中でも、少額で始められかつ初心者でも利用しやすい口座を、3つ厳選して紹介します。

 

もし口座選びに迷ったときは参考にしてみてくださいね。

 

 

100円からできるFX「松井証券」

松井証券
スプレッド
(ドル/円)
ユーロ/円 ポンド/円
0.2銭 0.5銭 掲示休止中
取引単位 スワップ キャッシュバック
1通貨
マイナススワップが大きい
500,000円

スプレッドは原則固定(※例外あり)
 

1通貨(ドル円なら5円)からFXの取引が可能
・最安水準のスプレッド!デイトレに最適
・初心者向けセミナー動画が充実

 

最小取引単位が1万通貨が多いFX業界で、1通貨(ドル/円なら5円)から取引が可能!

 

レバレッジ1倍なら100円、25倍なら5円という少額で取引ができるのが最大の特徴よ。

 

少額から取引ができるので大損するリスクが無く、初心者でも安心して取引ができるわ。

 

 

 

顧客満足度 第1位! 取引コストが安い「SBI FXトレード」

SBI-FXトレード-LP画像
スプレッド
(ドル/円)
ユーロ/円 ポンド/円
0.09銭※ 0.30銭※ 0.69銭※
取引単位 スワップ キャッシュバック
1通貨 302,000円

※注文量1~1000通貨までのスプレッド
 

1通貨(ドル円なら5円)からFXの取引が可能
・全通貨においてスプレッドが安く、取引コストが安い
・1000通貨までの取引は通常のスプレッドよりさらに安い

 

最小取引単位が1万通貨が多いFX業界で、1通貨(ドル/円なら5円)から取引が可能!

 

高機能チャートと為替情報が充実しているうえにスプレッドが安く、短期から中長期まで対応できる万能型のFX会社と言える。

 

オリコンランキングで「顧客満足度 第1位」になるなど、人気の高いFX会社だ。

 

 

 

低スプレッド・高スワップ!「外貨ex byGMO」

外貨ex byGMO
スプレッド
(ドル/円)
ユーロ/円 ポンド/円
0.2銭 0.5銭 0.9銭
取引単位 スワップ キャッシュバック
1000通貨
マイナススワップが大きい
300,000円

 

1000通貨(ドル円なら5千円)からFXの取引が可能
・トルコリラなどの高金利通貨のスワップが高く、スワップ狙いの取引に最適
・スマホの取引ツールが使いやすいことで有名

 

最小取引単位が1万通貨が多いFX業界で、1000通貨(ドル/円なら5千円)から取引が可能!

 

スプレッドが安く、高スワップなので短期から中長期まで対応できる万能型のFX会社よ。

 

高機能の分析ツールが有名で、スマホでのツールも使いやすく人気の高いFX会社。

 

 

 

あわせて読みたい:【少額FXでおすすめの口座3選】小さく始め大きく稼ぐ2ステップ!

 

 

1000通貨対応のFX会社一覧

少額取引 最低取引単位 必要資金
(レバレッジ1倍)
必要資金
(レバレッジ25倍)
スプレッド
(米ドル/円  単位:銭)
松井証券 1 147円 5.88円 0.2 ※1
SBI FXトレード 1 147円 5.88円 0.09/0.19 ※2
マネーパートナーズ 100 1.47万円 588円 0.0/0.1 ※4
GMOクリック証券 1,000 14.7万円 5,880円 0.2 ※1
外貨ex byGMO 1,000 14.7万円 5,880円 0.2 ※1
FXプライム byGMO 1,000 14.7万円 5,880円 0.1 ※3
外為どっとコム 1,000 14.7万円 5,880円 0.2 ※1
みんなのFX 1,000 14.7万円 5,880円 0.2 ※1
LIGHT FX 1,000 14.7万円 5,880円 0.2 ※1
LINE証券 1,000 14.7万円 5,880円 0.2 ※1
ヒロセ通商 1,000 14.7万円 5,880円 0.2 ※1
auカブコムFX 1,000 14.7万円 5,880円 0.4 ※5
外為オンライン 1,000 14.7万円 5,880円 1.0 ※1
FXブロードネット 1,000 14.7万円 5,880円 0.2 ※1
JFX 1,000 14.7万円 5,880円 0.2 ※1
FXTF 1,000 14.7万円 5,880円 0.1 ※1
アイネット証券 1,000 14.7万円 5,880円 0.7~1.8
ひまわり証券 1,000 14.7万円 5,880円 1.0 ※1
セントラル短資FX 1,000 14.7万円 5,880円 0.2
マネースクエア 1,000 14.7万円 5,880円 変動制
Forex.com 1,000 約100円(10pipsのノックアウトオプション) 0.9

2022年11月7日のレート、1ドル147円と仮定
※1 原則固定(例外あり)
※2 1,000通貨までは0.09銭、100万通までは0.19銭
※3 10万通貨以下、午前9時~翌午前4時までの場合
※4 1万通貨までは0.0銭、20万通貨まで午後5時~翌午前2時は0.1銭(2022年12月01日まで)
※5 固定対象外

 

FXでやりがちな10の失敗

先ほど解説した失敗を防ぐポイントが大切な理由は、多くの方が次のようなケースで損失を出してしまうからです。

 

①損切りの失敗
②根拠の薄い取引
③高レバレッジで取引する
④ロスカットされる
⑤小さく勝って大きく負ける
⑥ポジポジ病
⑦通貨ペアごとの特徴を知らない
⑧ポジションを持ったまま放置
⑨時間帯の特徴を把握していない
⑩スワップ狙いで通貨選びに失敗する

 

知識や経験不足による失敗は、最初からゼロにはできません。

 

一つひとつの問題と向き合いながら、徐々に失敗を減らせるよう努力するのが大切です。

 

 

あわせて読みたい:FXのリスク総点検!初心者が罠を避けて60.7%の勝者になる道

 

損切りの失敗

もっとも多いFXの失敗原因

(引用:その他調査レポート等 | 一般社団法人 金融先物取引業協会

 

FXでもっとも多い失敗が、損切をしない(適切にできない)ことです。

 

含み損が出ていても放置していると、損失が拡大してロスカットを受けます。

 

ロスカットを受けると資金の多くを失うため、次の取引ができない恐れもある。

 

FXで常に勝ち続けることはできないですし、プロのトレーダーでも損失を出します。

 

しかし、プロがなぜ最終的に損益をプラスにできるのかといえば、損失を最小限にして利益を伸ばしているからなんです。

 

損失が発生したときの冷静な対処が、トレーダーの腕にかかっています。

 

根拠の薄い取引

ほとんどのトレーダーは、取引を始めたばかりの頃に失敗をします。

 

その理由の大半が、相場の分析をせずに「上がりそう」「下がりそう」といった勘で取引をしているからです。

 

「何となく」で取引していては、勝てるようになりません。

 

通貨が上下する理由を探し、明確な根拠を持って将来を予測するからこそ、勝率を上げられるんです。

 

効率よく利益を出すために、相場の分析方法を学ぼう。

 

 

あわせて読みたい:【FXの注文方法】トレードスタイル別の最適な注文と適切な売買タイミング

 

高レバレッジで取引する

FXでは高レバレッジによる失敗も多い

 

元手以上の金額を取引できるのはFXの魅力ですが、レバレッジとリスクは比例して大きくなります。

 

なぜなら、レバレッジかけるほど為替変動の影響を大きく受けるからです。

 

例えば米ドル/円が1ドル100円のとき、自己資金10万円で取引した場合、レバレッジによる差は下記のようになります。

 

  レバレッジ1倍 レバレッジ25倍
取引できる金額 10万円分 250万円分
1円あたりの損失額 1,000円 25,000円
自己資金から見た損失の割合 100分の1 4分の1

 

FX初心者は相場に慣れていないのに、大きなレバレッジで取引して失敗するわ。

初めのうちは、レバレッジを小さくして相場に慣れていきましょう。

 

ロスカットされる

初心者はレバレッジを大きくしているのに損切りできず、結果的にロスカットされるケースが多いです。

 

経験が浅いと利益ばかりに目が行き、「損失を限定する」といった意識が薄いんですね。

 

自己資金の管理ができているトレーダーは、ロスカットされない水準を保って取引しています。

 

なぜなら、ポジションを持つ際には必ず損切りも設定し、損失の幅を限定しているからです。

 

取引前にリスクを把握して、ロスカットにならないよう資金管理するのが大切ですよ。

 

ロスカットを受けないためには、証拠金維持率250%以上を目安に保とう。

また損切りの設定をする際は、逆指値OCO注文を使うと便利だぞ。

 

FX会社のロスカット比率 一覧
ロスカット比率 比較 証拠金維持率
松井証券 50%~
GMOクリック証券 50%
DMM FX 50%
SBI FXトレード 50%
外貨ex byGMO 50%
外為どっとコム 100%
LINE証券 100%
みんなのFX 100%
LIGHT FX 100%
マネーパートナーズ 40%
外為オンライン 100%
FXプライム byGMO 80%
ヒロセ通商 100%
FXブロードネット 100%
auカブコムFX 75%
JFX 100%
FXTF 100%
インヴァスト証券 マイメイト 100%
アイネット証券 100%
マネースクエア 100%
セントラル短資FX 100%
ひまわり証券 100%

 

小さく勝って大きく負ける

損大利小もFXの失敗原因

 

FXで負けている人の多くは、「損が大きく」「利益は小さく」なっています。

 

含み益が出ているときの感情 含み損が出ているときの感情
・利益がなくなるのが耐えられない
・小さくても良いから利益を確定したい
・損失を確定させたくない
・待っていればプラスに反転するかも

 

このような考え方になると、適切な利益確定や損切りができません。

 

そのため取引を繰り返すと、いつの間にか資金がなくなってしまいます。

 

FXで勝つための基本は損小利大

トータルで利益を残せるように取引するのが大切だよ。

 

ポジポジ病になる

ポジポジ病とは、「常にポジションを持っていたい」といった気持ちの状態です。

 

私も経験しているのでわかりますが、ポジポジ病の人は稼ぎたいあまり、取引をしていないと落ち着かないんです。

 

しかし、テキトーにポジションを持つと無駄な損失につながります。

 

FXでは勝ちやすいポイントを狙って取引するのが大切。

常に取引するのではなく、エントリーする根拠が見つかったときだけポジションを持ちましょう。

 

通貨ペアごとの特徴を知らない

通貨ペアの特徴を知らないとFXで失敗しやすい

 

通貨ペアの特徴を知らずに取引すると、大きな損失を負ってしまいます。

 

FXには色々な通貨ペアがありますが、それぞれ値動きや活発に取引される時間帯が異なります。

 

例えば、米ドル/円は比較的安定しているのに対して、ポンド/円は値動きが荒いです。

 

また、ロンドン市場ではユーロやポンド、ニューヨーク市場では米ドルといったように、各市場の開く時間帯によって活発に取引される通貨が変わります。

 

まずは1つの通貨ペアに限定し、それに合わせて取引する時間帯を選ぼう。

初心者におすすめなのは米ドル/円で、日本時間21時以降だと値動きが大きくなりやすいぞ。

 

ポジションを持ったまま放置

ポジションを持ったまま放置しておくのは危険です。

 

なぜなら、FXはチャートから目を離しているうちに、レートが急激に動く恐れがあるからです。

 

レートが急激に動くと損失が拡大し、最悪はロスカットされてしまいます。

 

特に週末や重要な経済指標が発表されるタイミングは、レートの変動が起こりやすく危険です。

 

初心者は、週末や経済指標が発表されるタイミングの取引は控えましょう。

 

時間帯の特徴を把握していない

時間帯の特徴を知らないとFXで失敗しやすい

 

FXは平日24時間取引できますが、いつでも効率的に利益を出せるわけではありません。

 

なぜなら、時間帯によって相場の動き方が変わるからです。

 

例えば日本時間の午前中は流動性が低く、値動きが緩やかなケースが多いです。

 

しかしロンドン市場が開く16時以降になると、FXへの参加者が増えて取引が活発になります。

 

さらにニューヨーク市場が開く21時以降は、1日の中でもっとも取引量が増えるため、値動きの大きさがピークを迎えます。

 

効率よく稼ぐには、トレンドに沿った順張りをしよう。

相場が動く時間帯を狙えば、大きな値幅を取りやすくなるぞ。

 

スワップ狙いで通貨選びに失敗する

スワップポイントを狙った運用では高金利通貨を選ぶ人も多いですが、細心の注意が必要です。

 

なぜなら値動きが不安定で、メジャーな通貨ペアよりも暴落するリスクが大きいからです。

 

高金利通貨を扱うとFXで失敗する可能性がある

 

毎日利息を得られても、レートの大幅な下落による為替差損で、スワップポイント以上の資金を失う可能性があります。

 

仮に高金利通貨でスワップ運用をしたいのなら、比較的安定しているメキシコペソを選ぶようにしましょう。

 

 

あわせて読みたい:【22社比較】スワップポイントとは?稼ぐ仕組みとおすすめ通貨ペア
高金利通貨の見通し:トルコリラメキシコペソ南アフリカランド

失敗しやすい人の特徴は?

FXで失敗しやすい人の特徴

 

FXで失敗しやすい人には共通した特徴があります。

 

・感情的になってしまう
・ギャンブルが好き
・理想が高すぎる

 

こういった人は、まず考え方から変えなければなりません。

 

考え方は1日で変わるものではないので、本気でFXをやりたいのなら、時間をかけてひとつずつ解決していきましょう。

 

 

あわせて読みたい:【悲惨】FXで借金した人のブログから分かる失敗する人の特徴と傾向

 

感情的になってしまう

取引で感情的になってしまう人は、失敗しやすいです。

 

含み損を抱えてイライラしたり、相場が予想と逆に動いて不安になる等、感情に左右されては判断力が鈍ります。

 

FXでは、ルールに従って取引するのが勝つための基本です。

 

つい感情的になってしまう人は、ルールから外れた行動をしそうになったら一呼吸おいたり、しばらく取引から離れる等して、冷静さを取り戻す工夫をしましょう。

 

ギャンブルが好き

ギャンブル感覚で投資する人は、FXで稼ぎ続けるのは難しいでしょう。

 

なぜなら、ギャンブルだとリスクの把握や勝つための行動をしないからです。

 

プロとして稼いでいるトレーダーは、リスク管理や資金管理を徹底しており、理論的に考えながら取引を繰り返しています。

 

「投資はギャンブルではない」といった意識を持ち、安定して利益を上げるための具体的な方法が必要だと理解するのが大切です。

 

理想が高すぎる

1度に大きく稼ごうとすると、失敗しやすくなります。

 

大きな利益を狙うために投資資金を増やしてレバレッジを高くすると、たった1回の取引でも大損する恐れがあるからです。

 

「お金を早く増やしたい」と思ってFXに参加する人は多いでしょう。

 

しかし知識や技術が未熟なのに高い理想を求めると、かえってリスクを大きくしてしまいます。

 

プロでも最初から大きく稼いでいるのではなく、コツコツ利益を上げながら徐々に取引量を増やしている。

あせらずに一歩一歩進もう。

FXで勝てるようになるための心構え

FXで失敗しないための心構え

 

最後に、FXで勝てるようになるための心構えを解説します。

 

・現実離れした利益を期待しない
・100%予測するのは不可能だと理解する
・お金儲けを意識しない

 

ここまでFXの失敗談や失敗する人の共通点を解説してきましたが、その大半が感情の影響によるものです。

 

トレード技術は大切ですが、メンタルコントロールもできてこそ、勝てる取引を実現できます。

 

 

あわせて読みたい:【初心者向けFXの練習方法】おさえるべきポイントと本番に活かすコツ

 

現実離れした利益を期待しない

まずは現実離れした利益を期待しないようにしましょう。

 

最初から大きな利益を期待すると、リスクを無視した取引になりがちです。

 

レバレッジを抑えつつ取引できるポジション量と、通貨ペアの変動幅、1回あたりの損益比率などを考慮して、現実的にトータルで残せる利益を意識してください。

 

レバレッジ 1~3倍で始めて、慣れてきても10倍までに抑える。
証拠金維持率は250%以上に保つ。※1
ポジション量 レバレッジ10倍なら1万通貨まで保有可能。※2
通貨ペアの変動幅 米ドル/円なら1日平均で約0.69円。
ユーロ/円は約1.09円。ポンド/円は約1.3円。※3
損益比率 取引1回あたりの損失と利益の比率は1:2以上にすると、
トータルで利益を残しやすい。
※1 2005年~2021年までにおける米ドル/円の変動幅の最高値は約7円。
仮に7円の変動があっても証拠金維持率250%以上であればロスカットされない。(ロスカット比率100%の場合)
※2 米ドル/円=1ドル100円、1000通貨単位の取引と仮定。
※3 2022年2月7日~13日までの平均値。

 

焦りや不安といった感情が入らなければ、ルールや戦略に沿った取引ができるわ。

身の丈に合った投資をするようにしてね。

 

100%予測するのは不可能だと理解する

初心者の中には、「すべての取引で勝たなければいけない」と思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありませんよ。

 

事前に相場の動向を100%予測するのは、プロや専門家にだってできないんです。

 

相場は様々な要因で動いており、突発的な事件やニュース等、防ぎようのないことも起きます。

 

だからこそ全戦全勝ではなく、トータルで利益を残す取引が重要なんだ。

「負けることもある」と念頭に置いてFXにのぞめば、メンタルコントロールしやすくなるよ。

 

お金儲けを意識しない

お金儲けを意識しない。なんだか本末転倒に思えますね。

 

つまり、「お金儲けにとらわれ過ぎない」のが大切なんです。

 

「FXで成功したいなら感情的になるな」とは言うものの、現実にはまったく無感情で取引するのは難しいでしょう。

 

しかし、できるだけ取引そのものに集中すれば、余計な感情が入るスキマを減らせます。

 

チャート上で売買サインを探す。いち早くトレンドを発見する。こうやって取引に神経を集中させるのだ。

ゲームのように純粋に楽しめれば、「お金儲け」から意識をそらせるだろう。

まとめ FXで大切なのは地道な積み重ね

FXで失敗した人の体験談は興味をそそられますよね。しかし失敗談をただ読むだけでは上達しないので、大損の避け方もしっかり学びましょう。

 

この記事で紹介した対策方法まで事前に知っておけば、大きな失敗を防げるようになりますよ。

 

それでは今回のおさらいをしましょう。

 

【FXで失敗しないための対策と心構え】

・相場分析やFXの勉強を続ける
・損切り注文で損失を最小限に抑える
・レバレッジは最大10倍までにする
・取引ルールを決めて厳守する
・余裕資金の範囲内で少額から始める(おすすめ口座はこちら
・現実と向き合って身の丈に合った投資をする
・全勝はできないことを前提として取引にのぞむ
・取引自体に集中し、楽しめるようになるのがベスト

 

一発で億万長者になれる魔法の取引方法はありません。全ては地道な努力の積み重ねです。

今回の内容を踏まえて、相場に慣れながら取引をしていきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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