FXの借金してる人ってどんな人だろうとブログをのぞいたことありませんか? 今回はそういった疑問を解消すべく、借金する人の特徴や原因をまとめました。本来FXは余程のリスクを自分で作らない限り借金することはありえません。低リスクの運用を目指しましょう。
【悲惨】FXで借金した人の特徴と傾向!ブログから分かる失敗する原因

「FXで借金することってあるの?」

「借金になる理由が知りたい」

「借金をしないにはどうすればいい?」

といった疑問に答えます。

 

FXは少額の資金から手軽に始められる投資です。

 

しかし、無謀な取引をして大きな損失を生むだけでなく、借金を背負ってしまう人もいます。

 

1,000人に実施したアンケートによると、預けた資金以上の損失を経験したのは全体の25%です。

 

損失を出した人たちの多くが、原因は「リスクの認識」と回答しています。

 

回答からも分かるように、FXは適正なリスクで取引しなければいけません。

 

この記事でわかること
・FXで借金をしてしまう理由
・FXで借金をしてしまう人の特徴
・借金をしないためのトレード方法
・FXで借金してしまったら

 

ぜひ、こちらの記事を参考に失敗しないFXトレードを実践してみてくださいね!

 

目次
FXで借金を負うリスクはあるの?
FXで借金になるリスクは低い
  ・ロスカットの仕組みとは?
FXで借金になる理由は?
  ・相場の急変動
  ・FX会社のシステム不具合
  ・借金したお金を使ってしまう
FXブログから考える、借金をしてしまう人の特徴
  ・損切りができない
  ・ナンピンをしてしまう
  ・追加入金してしまう
借金を作らないための方法は?
  ・損切り注文を入れる
  ・レバレッジを低く設定する
  ・余剰資金で取引する
  ・根拠を持った取引をする
  ・ルールを守る!
  ・デモ口座で練習する
デモトレードで練習できる口座一覧
もし、借金を負ってしまったら債務整理
  ・ 返済が難しければ自己破産
  ・ 免責不許可になる可能性がある
  ・任意整理について
  ・個人再生について
まとめ

 

FXで借金を負うリスクはあるの?

FXで借金を負うリスクはあるの?

 

FXで借金を負う可能性はゼロではありません。

 

なぜなら、FXはレバレッジを使って自己資金以上の取引が可能だからです。

 

株でいう「信用取引」のイメージですね。

 

株の信用取引では資金の3倍の取引ですが、FXでは日本のFX会社で最大25倍、海外の会社なら数百倍で取引できます。

 

レバレッジが大きくなるほど、当然借金になるリスクも大きくなります。

 

たとえば、レート100円の通貨を1万通貨買うには、通常は100万円が必要です。

 

しかし、レバレッジを10倍にすれば10万円の自己資金で買うことができます。

 

この場合にレートが1円上がると1万円の利益が発生します。

 

しかし、レートが1円下がると1万円の損失となります。

 

100円が90円に下落した場合

 

90万円-100万円=-10万円の損失です。

 

損失は元金から引かれます。

 

そのため、元金以上の損失が発生した場合には借金のリスクがあります。

FXで借金になるリスクは低い

「FXは借金負う可能性がある」と聞くと怖いイメージを持ってしまうと思います。

 

しかし、通常FXでは損失を出しても、借金にはほとんどなりません。

 

なぜなら、FXにはロスカットがあるからです。

 

ロスカットは一定以上の損失が発生した場合に、ポジションを強制的に決済します。

 

これにより、自己資金以上の損失を防ぐ仕組みです。

 

ロスカットの仕組みとは?

ロスカットとは

 

ロスカットは「証拠金維持率」が一定水準を下回るとポジションを強制決済する仕組みです。

 

証拠金維持率は次の計算式でみちびけます。

 

時価評価総額(入金額+評価損益)÷必要証拠金✖️100

 

次の条件で取引したとしましょう。

  • 入金:10万円
  • レート評価額:米ドル/円 100円
  • レバレッジ:20倍
  • 必要証拠金:1万通貨で5万円と想定

 

【1万通貨買った場合】

必要証拠金=5万円

証拠金維持率=10万円÷5万円✖️100=200%

 

 

【2万通貨を買いの場合】

必要証拠金=10万円

証拠金維持率=10万円÷10万円✖️100=100%

ロスカット基準が100%のFX会社なら、2万通貨を買った場合は少しの損失でロスカットされてしまうね!

 

【1万円の損失が出た場合】

証拠金維持率=(10万円−1万円)÷10万円✖️100=90%

自己資金に合った適正なロットの取引が、ロスカットされないためには重要です。

 

各FX会社のロスカット比率
ロスカット比率 比較 証拠金維持率
松井証券 50%~
GMOクリック証券 50%
DMM FX 50%
SBI FXトレード 50%
外貨ex byGMO 50%
外為どっとコム 100%
LINE証券 100%
みんなのFX 100%
LIGHT FX 100%
100%(パートナーズFX nano)
外為オンライン 100%
FXプライム byGMO 80%
ヒロセ通商 100%
FXブロードネット 100%
auカブコムFX 75%
JFX 100%
FXTF 100%
インヴァスト証券 マイメイト 100%
アイネット証券 100%
マネースクエア 100%
セントラル短資FX 100%
ひまわり証券 100%

FXで借金になる理由は?

FXで借金になる理由は?

 

FXにはロスカットがあるため、普通は借金にはならないように思えます。

 

それでは、なぜ借金になる場合があるのでしょうか?

【借金になる3つの理由】

・相場の急変動
・FX会社のシステム不良
・借金したお金を使ってしまう

 

 

それでは順番に説明していきます。

 

相場の急変動

為替相場ではまれにロスカットがすぐに発動しない場合があります。

 

理由は為替の急変によって注文が殺到し、システムが遅延してしまうからです。

 

また、為替市場は24時間動いていますが、FX会社は週末休みのため取引できません。

 

休みの間にレートが大きく動くと損失が拡大します。

 

FXでは為替変動のリスクを考えて、余裕を持った資金で取引するのが重要です。

 

FX会社のシステム不具合

FX会社のシステム不具合が起こると「注文が通らない」「ロスカットが発動しない」場合があります。

 

このときに相場の急変動が起こると借金を負うリスクが出てきます。

 

近年、日本の会社でこのような事態になった話は聞きませんが、可能性の一つとして考えておくと良いでしょう。

 

また、海外口座は日本よりもトラブル発生の可能性が高く注意が必要です。

 

補償面やトラブル発生時の対応を考えて、日本のFX会社を使うのがオススメですよ。

 

借金したお金を使ってしまう

FXで借金をしてしまう人の多くは、余剰資金ではなく借金をしたお金で取引をしてしまったパターンです。

 

FXは余剰資金で行うのが重要です。

 

余裕を持った状態でトレードしなければ、冷静な判断はできません。

 

一発逆転は狙わず、適正なリスクでコツコツと利益を積み重ねていきましょう。

FXブログから考える、借金をしてしまう人の特徴

FXブログから考える、借金をしてしまう人の特徴

 

FXでの借金について調べると、多くの人がブログで借金の記録を残しています。

 

借金をする人の特徴は次の3つです。

 

・損切りができない
・ナンピンをしてしまう
・追い金をしてしまう

 

損切りができない

FXで借金をしてしまう人の多くは損切りができません。

 

FXは予想が外れて損失が出たら、損失を一定額に抑えるのが長く続けるための基本です。

 

損切りをせず、ロスカットを繰り返していては資金がすぐになくなってしまいます。

 

多くのブログでは資金がなくなったら、負けを取り戻すために借金をして取引するパターンが多いです。

 

ナンピンをしてしまう

ナンピンとは、損切りをせずに買い増しを行う手法です。

 

ナンピンすると平均取得単価が下がります。

 

そのため、予想した方向にレートが上がると損失を回避しつつ利益が出せる一方で、逆に損失が拡大するリスクもあります。

 

ナンピンをしている状況は、予想が外れたのに損切りができていない状態です。

 

上級者や資金に余裕がある人にとっては役立つ手法ですが、初心者にはリスクが大きい手法と言えます。

 

追加入金してしまう

FXブログで借金をした多くの人が、損失が膨らんだときに追加入金をしています。

 

たとえば、「ロスカットされたくない」「ナンピンの資金にする」といった理由が多いです。

 

冷静な判断ができず、手軽に入金可能なキャッシング等を使う人までいる。

 

損失回避のための追加入金は、失敗したときのリスクを考えて絶対にやめましょう。

 

つい追加入金を考えてしまう人は、手軽に入金できない仕組みにするのがオススメです。

借金を作らないための方法は?

借金を作らないための方法は?

 

FXで失敗しないためには、事前に「借金を作らないための方法」を理解しておく必要があります。

 

事前の準備や勉強を怠ると、トラブルが発生したときに対応ができません。

 

ここではFX初心者が「借金を作らないための方法」を紹介しますので、ポイントを抑えておきましょう。

 

損切り注文を入れる

FXでは損切り注文(ストップロス)を入れておくのが重要です。

 

相場の急変動時にはレートがズレる場合もありますが、ロスカットよりも損失を抑えられます。

 

損切り注文はプロのトレーダーも使う、勝つための基本とも言えます。

 

損失を拡げないためにも、損切り注文を忘れないようにしましょう。

 

レバレッジを低く設定する

FXは少額の資金でもレバレッジを使って、自己資金以上の取引が可能です。

 

レバレッジをかけると、大きく稼げる可能性がある一方で損失が膨らむリスクもあります。

 

たとえば、100万円の自己資金で、米ドル100円を1万通貨買い。

 

この場合はレバレッジがかかっていない状態です。

 

そのため、米ドル100円が仮に0円になっても借金にはなりません。

 

10万円の自己資金に対して、レバレッジ10倍で100万円の取引をしたらどうでしょうか?

 

この場合には11万円の損失が発生すると、借金になってしまいます。

 

レバレッジを大きくするほどリスクも大きくなるため注意が必要です。

 

余剰資金で取引する

FXで人生一発逆転よ!

そんなやつは一瞬で資金を失うぞ

間違っても借金をして取引するのはやめましょう。

 

借金の種類にもよりますがキャッシングの場合は金利約15%。

 

一流のトレーダーでも年利10%を稼ぐと凄腕と言われる世界で、初心者が借金の金利以上を稼ぐのは至難の技です。

 

FXはメンタル面も重要です。

 

なくなっても生活に困らない、余剰資金で少しずつ相場に慣れていきましょう。

 

根拠を持った取引をする

FXは根拠を持ってトレードをする必要があります。

 

根拠を持たないトレードはギャンブルと同じです。

 

FXに必勝法はありません。

 

しかし、下のグラフを見ると利益を上げているトレーダーは約60%いるのが分かります。

 

根拠を持った取引を続ければ、年間を通して勝つのは決して不可能ではありません。

 

ルールを守る!

勝てない多くのトレーダーは、最初に決めたルールを簡単に破ってしまいます。

 

たとえば、損切りの値段を決めていたのに、いざ損失が膨らむと損切りができません。

 

私も経験ありますが、頭では分かっていても損切り出来ないときがあります。

 

こういう場合は、後に大きな損失を生んで後悔することが多いです。

 

ルールを守らなければ長くは生き残れません。

 

ルールを守れる自信がない人はFXの注文機能である、逆指値注文やOCO注文を使いましょう。

 

購入後にセットしておくと、自動で決済注文をしてくれますので最初に決めたルールに従って取引できますよ。

 

デモ口座で練習する

FXは1年目で7割以上の人が辞めてしまうと言われています。

 

なぜなら、FXの仕組みや操作を勉強せずに大切なお金を使ってしまうからです。

 

私も1年目に「なんだか儲かりそう」と軽い気持ちで始めて、すぐに資金を溶かした苦い経験があります。

 

大切なお金を失わないためにも、初心者はデモトレードを使うのがオススメです。

 

お金を使わずに、本番と同じ環境で相場に慣れることから始められますよ。

デモトレードで練習できる口座一覧

デモトレードをするだけなら、どのFX会社でも問題はありません。

 

ただし、本番でも使う予定の口座で練習したほうが操作方法で苦労しないためオススメです。

 

FX会社 手軽さ スマホアプリ対応 詳細
みんなのFX
登録不要
× デモトレ登録
FXプライム byGMO
登録不要
× デモトレ登録
外貨ex byGMO
メアド + パスワード
デモトレ登録
ヒロセ通商
メアド + ニックネーム
デモトレ登録
JFX
メアド + ニックネーム
デモトレ登録
FXTF
ID + パスワード
デモトレ登録
auカブコムFX
ソーシャルアカウント
デモトレ登録
DMM FX
メアド + パスワード + ニックネーム
デモトレ登録
GMOクリック証券
メアド + ニックネーム + パスワード
デモトレ登録
外為どっとコム
メアド + ニックネーム + パスワード
デモトレ登録
外為オンライン
メアド + ニックネーム
デモトレ登録
FXブロードネット
メアド + ニックネーム
デモトレ登録
アイネット証券
メアド + ニックネーム
デモトレ登録
ひまわり証券
メアド + 名前
デモトレ登録
セントラル短資FX
メアド + ユーザーネーム
※ミラートレーダーのみ
デモトレ登録

 

デモトレード口座に使用期限がある会社もありますが、再申し込みで何度も使用可能です。

 

1000通貨から取引したい場合は、「外貨ex byGMO」がオススメですよ。

もし、借金を負ってしまったら債務整理

もし、借金を負ってしまったら債務整理

借金を背負って、返却が難しくなった場合は債務整理も選択肢の1つです。

 

債務整理は主に、「自己破産」「任意整理」「個人再生」といった3つの手続きがあります。

 

どの手続きが自分に合うかは、状況によって異なりますので弁護士や司法書士に相談するのが1番です。

 

ここでは概要を簡単に説明をしていきます。

 

返済が難しければ自己破産

自己破産が成立すると借金の返済義務が免除されます。

 

ただし、自己破産が成立しても良いことばかりではありません。

 

自己破産の代償として

  • 財産を手放す
  • 自己破産中は一定の職業で働けない
  • ブラックリストに追加

 

などデメリットもあります。

 

また、自己破産をするにも裁判や弁護士費用で数十万円がかかります。

 

自己破産をしても人生が終わるわけではありません。

 

しかし、気軽には出来ないと覚えておきましょう。

 

免責不許可になる可能性がある

返済が免除されることを「免責」といいます。

 

自己破産はどんな理由でも免責されるわけではありません。

 

なぜなら、破産法によって免責が許可されない「免責不許可事由」が定められているからです。

 

たとえば、浪費やギャンブル、場合によってはFXも「免責不許可事由」に該当します。

 

自己破産が可能かは人によって異なり、裁判所の裁量によって決定します。

 

任意整理について

自己破産が難しい」

返済能力がある」

保証人に迷惑をかけたくない」

 

このような場合には、任意整理も選択肢の1つです。

 

任意整理とは裁判所を通さず、任意に話し合いで返済方法を変更する手続きです。

 

任意整理では元金の大幅な削減は期待できません。

 

しかし、将来の利息をカットして返済の目処をたてられます。

 

個人再生について

個人再生とは、裁判所に申し立てして借金を大幅に減額する手続きです。

 

個人再生はこんな人に向いている。

  • 任意整理では返済できないほどの借金
  • 自宅など手放したくない資産がある
  • 自己破産を行えない職業に就いている

 

継続した収入を持っている必要がありますが、個人再生が成立すると借金の減額は約5分の1です。

 

デメリットとして、自己破産と同様にブラックリスト入りが挙げられます。

まとめ

FXはリスクを理解して取引すれば、借金のリスクはほとんどありません。

 

この記事で紹介した、借金をする理由や借金しないための方法をおさらいして今後の取引に活かしましょう。

 

・借金をして取引しない
・余剰資金で取引する
・レバレッジを掛けすぎない
・損切りを設定する
・デモトレードで練習する

 

「自分は大丈夫」といった過信は将来大きな損失を出してしまいます。

 

ルールを守って損失を抑えながら、勝てるトレーダーを目指していきましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。