カンボジア不動産は危険?それでも投資家が注目する3つの理由 ※画像はイメージです/PIXTA

不動産投資家の間で注目される東南アジアの国々。そのなかでも徐々に関心が高まっているのが「カンボジア不動産」です。一方で「カンボジア不動産はキケン!」という声も。それでもなぜ投資家はカンボジアに注目するのか、理由を紐解いていきましょう。

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カンボジア不動産は危険…その元凶は?

 

高い経済成長率や人口増加率などを背景に、インカムはもちろん、高い売却益が期待できると、不動産投資家から注目を集める、東南アジアの国々。タイやインドネシア、マレーシア、フィリピン……すでにメジャーな投資対象になっているいますが、そのようななか、少々ネガティブな印象があるのが、カンボジア不動産かもしれません。

 

カンボジアと聞いて、1970年代後半、ポル・ポトが率いるクメール・ルージュによる悲惨な歴史を思い出す人も多いでしょう。1990年代に立憲君主国となり、1999年には東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟。世界遺産アンコール・ワットの印象から観光国というイメージもありつつ、大虐殺やアジア最貧国など、ネガティブな印象から投資対象としては難しいという印象が強くありました。

 

それでも経済成長性から徐々に注目を集めるようになりましたが、日本人をターゲットとした不動産詐欺事件が頻発。2011年には200名以上から合計20億円以上をだまし取った事件が大きく報道されました。このような被害によって、いまなお「カンボジア不動産はキケン」というイメージが根強く残っているのです。

カンボジア不動産が注目される3つの理由

 

このようなネガティブイメージのあるカンボジア不動産ですが、昨今、注目が高まっています。

 

理由は大きく「高度成長期にありキャピタルゲインが期待できること」「東南アジア唯一米ドル経済国であること」「外国人でも口座開設が可能であること」の3つです。

 

まず経済成長についてですが、アジア最貧国と言われていたカンボジアですが、この30年で名目GDPは15倍に増加。直近10年でも2倍に増加しています。昨今は社会情勢も安定し、総人口の約4割が30代以下という若い国であることから、今後も高い経済成長が期待されています。

 

【カンボジアの「名目GDP」の推移】

1990年 1,698百万USドル/160位

1995年 3,309百万USドル/131位

2000年 3,667百万USドル/133位

2005年 6,293百万USドル/134位

2010年 11,242百万USドル/130位

2015年 18,050百万USドル/115位

2016年 20,017百万USドル/114位

2017年 22,177百万USドル/112位

2018年 24,572百万USドル/109位

2019年 27,098百万USドル/105位

2020年 25,291百万USドル/105位

 

【カンボジアの「1人当たり名目GDP」の推移】

1990年 189USドル/206位

1995年 311USドル/186位

2000年 302USドル/190位

2005年 474USドル/186位

2010年 786USドル/187位

2016年 1,270USドル/178位

2017年 1,385USドル/176位

2018年 1,512USドル/173位

2019年 1,644USドル/169位

2020年 1,513USドル/171位

 

出所:国際連合統計

 

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連載資産防衛のための投資手法研究

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