本記事では、筑波こどものこころクリニック院長/小児科医の鈴木直光氏の書籍『新訂版 発達障がいに困っている人びと』より一部を抜粋・編集し、「大人の発達障がい」とどのように向き合うべきか、実例をもとに解説します。

 

⑤普通学級、または特別支援学級へ通っている発達障がいのお子さんを持った親御さんの集まりがあります。自分の近所にないかどうか調べてみてください。

 

発達障がいを抱えるお子さんを持つ親御さんは、孤立しがちです。話し相手になってくれる仲間を作ってほしいのです。そのような会では、実際に通っている人が感じた学校の教師や医師の評判といった、ネットなどではあまり知りえないような情報が手に入ることもあります。

 

[図表]ちゃんと行動カード
[図表]ちゃんと行動カード

 

 

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鈴木 直光

筑波こどものこころクリニック院長・小児科医
小児神経学会認定医博士(医学)

 

 

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    本記事は幻冬舎ゴールドライフオンラインの連載の書籍『新訂版 発達障がいに困っている人びと』より一部を抜粋したものです。最新の税制・法令等には対応していない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

    新訂版 発達障がいに困っている人びと

    新訂版 発達障がいに困っている人びと

    鈴木 直光

    幻冬舎メディアコンサルティング

    発達障がいは治療できる 診断、対処法、正しい治療を受けるために 書版が出版されてから4年、時代の変化を踏まえて最新の研究データを盛り込み、大幅な加筆修正を加え待望の文庫化。 “「発達障がい」は治療ができない…

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