指摘率トップ!「名義預金」を税務署はどうみているか?
相続税の税務調査の実態と対処方法>>6/5(木)LIVE配信
世界で高騰する「住宅価格」「ミーム銘柄」「SPAC」
萩野:ピクテ・マーケットラウンジへようこそ。PICTET投信投資顧問の萩野です。本日は弊社のストラテジスト、田中純平との対談です。じゃあ純平さん、よろしくお願いします。
田中:よろしくお願いします。
萩野:「バブルの兆候」ということで、最近いろいろと資料が作られていますが、今日はぜひその話をお伺いできたらと思ってお時間いただきました。バブルの兆候は3つぐらいあるということで、今日はそのポイントについて聞かせてください。
田中:そうですね。その3つの兆候というのは「住宅」と、「ミーム」といわれる銘柄、それから「SPAC」です。
萩野:住宅、ミーム、SPAC…。住宅は昔からバブルが発生してきたけど、ミームというのはなかなか聞いたことがない人もいるだろうし、SPACも「ちょっと聞いたことあるかな?」という感じかもしれないので、ぜひぜひ説明をお願いします。まず始めに、住宅ですかね。
田中:はい。まず今、グローバルに住宅価格が高騰するという現象が起こっております。今年1-3月期の住宅価格の上昇率を見ますと、たとえばニュージーランドは前年同期比で22.4%も上昇しています。
萩野:えっ、本当!? 22%も上がっているの? すごいね、それ。
田中:はい。しかも…。
続きは【動画】へ ↓
<今回のトピック>
●バブルその①:世界で高騰する“住宅価格”
●住宅需要の高まりと木材不足
●借入れ金利の低下と緩和マネー
●住宅価格高騰は続くのか?
●バブルその②:急騰する“ミーム銘柄”
●ボラティリティーが高い=価格の値動きが大きい
●バブルその③:急増する“SPAC(特別買収目的会社)”
●デューデリジェンス:投資対象となる企業や投資先の価値やリスクなどを調査すること
●バブルは弾ける? その影響は?
●まとめ
【動画/バブルの兆候あり!住宅、ミーム、SPAC 3つの高騰】
(2021年6月10日)
※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『バブルの兆候あり!住宅、ミーム、SPAC 3つの高騰』を参照)。
萩野 琢英
ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長
田中 純平
ピクテ投信投資顧問株式会社 ストラテジスト
日本経済の行方、米国株式市場、新NISA、オルタナティブ投資…
圧倒的知識で各専門家が解説!カメハメハ倶楽部の資産運用セミナー
カメハメハ倶楽部セミナー・イベント
【5/13開催】
高齢者入居で賃貸収益が劇的に上がる
孤独死・空室・相続トラブルを
まとめて解決セミナー
【第1回】終活時代の到来!
賃貸経営への影響と収益チャンス
【5/14開催】「トランプ関税ショック」
で見えた“コモディティ投資”の魅力
【5/15開催】南米の
知られざる不動産投資機会
「アルゼンチン」「ウルグアイ」
不動産の狙い目
【5/27開催】不誠実な
フランチャイズ本部を見抜け!
失敗しない「加盟先の選び方」
「FC投資の進め方」