院長必見!クリニック経営を危うくする「不良スタッフ」の特徴

クリニックの経営において、有能なスタッフの定着は極めて重要な課題です。すぐに退職してしまうのも困りますが、むしろ、周囲を退職に追い込むようなトラブルメーカーがいると大変です。スタッフの採用時に注意すべきなのは、どのような点でしょうか。※本記事は、蓮池林太郎氏の著書『競合と差がつくクリニックの経営戦略』(日本医療企画)より一部を抜粋・再編集したものです。

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「リーダー的なスタッフ」がトラブルメーカーだと悲劇

不良スタッフには、能力のないタイプ、急に辞めてしまうタイプなどがありますが、最も困るのは、他のスタッフとトラブルになるタイプです。トラブルメーカーが1人いると、他のまともなスタッフが退職していきます。さらには、新しく入ってきたスタッフも定着しにくくなります。

 

●能力のないタイプ=マイナス0.5(半人分の働きのため)

●急に辞めてしまうタイプ=マイナス1(1人分の働きがなくなるため)

●他のスタッフとトラブルになるタイプ=マイナス3(他のスタッフ2人も辞めるため)

 

在職期間が長く、仕事ができてリーダー的な存在であるスタッフがトラブルメーカーであると、なおさら悲劇です。お局となって自分と気が合わない人を攻撃して、どんどん辞めさせてしまうことがあるからです。なんとしてもその状況は避けなければいけません。

 

クリニックにとって最も大切なのは、優秀なスタッフを守ることです。不良スタッフとのトラブルがもとで、優秀なスタッフが辞めてしまうことだけは、避けなければいけません。

 

優秀なスタッフも人間ですから、院長が味方になって不良スタッフを排除しようと努力していることがわかれば、「院長のために、もう少し頑張ってあげようかな」と退職を踏みとどまるものです。

 

(※画像はイメージです/PIXTA)
(※画像はイメージです/PIXTA)

 

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新宿駅前クリニック 院長 医師

1981年生まれ。5児の父。医師、作家。2006年帝京大学医学部卒業。国立精神・神経センター国府台病院臨床研修、国際医療福祉大学三田病院勤務を経て、2009年新宿駅前クリニックを開設。2011年医療法人社団SECを設立。開業医向けにクリニックコンサルティングを行う。

著書に『患者に選ばれるクリニック:クリニック経営ガイドライン』(合同フォレスト)、『なぜ、あなたは結婚できないのか 医者が教える幸せな結婚』、『これからの時代の幸せな生き方』、『Google店舗集客ガイドブック』(以上、セルバ出版)がある。

蓮池林太郎ホームページ:https://www.hasuikerintaro.com
新宿駅前クリニックホームページ:https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info
医療法人社団SECホームページ:https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.com
クリニック立地戦略の教科書:https://www.hasuikerintaro.com/location-planning
クリニック経営の教科書:https://www.hasuikerintaro.com/management
婚活女子への処方せん:https://www.hasuikerintaro.com/marriagetips

著者紹介

連載クリニックの院長必見!「わずらわしい労務トラブル」の予防策

競合と差がつく クリニックの経営戦略 Googleを活用した集患メソッド

競合と差がつく クリニックの経営戦略 Googleを活用した集患メソッド

蓮池 林太郎

日本医療企画

医師である著者は、2009年に東京新宿で開業しました。競合クリニックがひしめく新宿において、決して立地に恵まれていたわけではないのに順調に経営ができてきたのは、患者さんがスマホでクリニック選びをする時代になり、その…

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