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「ポケットティッシュまで確認」。挙句のはてには…
最近は少なくなりましたが、昔は金融機関の名前入りのポケットティッシュやマスコット人形、貯金箱などもよくありました。
これらの品があれば、調査官は「この金融機関と取引があったんだな」と考えて、申告書と突き合わせ、きちんと申告されているかを確認します。
室内の装飾では、絵画や書画骨董などにも目を留めます。もし、高額なものがあれば鑑定に回すということもあるかもしれません。それも自分たちで数字を出そうとはせず、筆者たち税理士に「評価してください」と振ってきたりします。
デパートで買った何万円かする絵や美術品などについては、家庭用動産一式でひっくるめて申告すればすむことですが、美術年鑑などに掲載されている絵画等ですと、注意が必要です。
最近は携帯電話のデータに入れてしまうことが多いのであまり見なくなりましたが、以前は家庭用の電話帳を作っているケースがよくありました。
「見せてください」といってページをめくり、申告書には出ていない金融機関を探そうと躍起になる、というシーンもよく見られたものです。
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