FRBは長期金利をコントロールできるのか?

投資のプロフェッショナルである機関投資家からも評判のピクテ投信投資顧問株式会社のマーケット情報。本連載では、社内外の投資のプロがマーケットの現状を語り合います。※本連載は、ピクテ投信投資顧問株式会社が提供するマーケット情報の動画番組を転載したものです。

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「バイデン政権」スムーズな滑り出し

社内外の投資のプロをお招きし、今のマーケットを語り合うという番組、Pictet
Market Lounge。第41回はピクテ投信投資顧問株式会社シニア・フェロー、市川眞一氏との対談です。

 

萩野:ピクテ・マーケットラウンジへようこそ。本日は弊社の市川との対談です。市川さん、よろしくお願いします。

 

市川:よろしくお願いします。

 

萩野:バイデン政権が誕生して1ヵ月経ちましたが、どのようなスタートになったと感じていますか。市川さんの考えを聞かせてください。

 

市川:そうですね、予想以上にスムーズにスタートしたのではないかと思います。当初は、トランプ前大統領の弾劾裁判がありましたが、比較的短い時間で終わりました。むしろ、民主党はバイデン政権がやろうとしている政策や人事を優先した感じがありましたね。そんななかで経済環境も改善の傾向が見えています。こういったことから、やはりスムーズな滑り出しになったという印象が強いです。萩野さんはどう思いますか?

 

萩野:僕としては、早い段階から政策をしっかりと打ち出して、ただのアピールではなくきちんと実行するんだという姿勢を見せて、どんどん仕事を進める内閣であることを印象づけていると感じました。

 

市川:そうですね。特に外交面ではかなり国際協調を強く打ち出していて…

 

続きはこちら ↓

 

<今回のトピック>

●「バイデン政権」スムーズな滑り出し

●ダイバーシティ(多様性)を重んじる

●経済立て直しにおける重要課題「雇用対策」

●進む“2極化”への対策が鍵になる

●「地球温暖化対策」更なるアクション

●譲れない“国益”

●求められる「経済合理性」

●米中関係の今後は?

●問われる“日本の立ち位置”

●巡り巡る…「緩和マネー」

●“難しい出口戦略”による“通貨価値下落”の可能性

●スタグフレーション(不況にも関わらず物価が上昇すること)

●①雇用の安定

●①雇用の安定 ②物価の安定

●①雇用の安定 ②物価の安定 ③長期金利の安定

 

【動画/FRBは長期金利をコントロールできるのか?】

 

(2021年2月26日)

 

萩野 琢英

ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長

 

市川 眞一

ピクテ投信投資顧問株式会社 シニア・フェロー

 

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ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長

1964年、東京都に生まれる。
学習院大学法学部を卒業後、山一證券、山之内製薬(現・アステラス製薬)での勤務を経て、 2000年にピクテ投信投資顧問株式会社に入社し、2011年に代表取締役社長に就任。
いかなる経済危機に直面しても長期的な資産保全を可能にする「負けない運用」を信念とし、ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド、ピクテ・インカム・コレクション・ファンド、ピクテ・メジャー・プレイヤーズ・ファンド、ユーロ・セレクト・インカムなどを開発。積極的にセミナーも開催。

著者紹介

ピクテ投信投資顧問株式会社 シニア・フェロー

日系証券の系列投信会社でファンドマネージャーなどを経て、1994年以降、フランス系、スイス系2つの証券にてストラテジスト。この間、内閣官房構造改革特区評価委員、規制・制度改革推進委員会委員、行政刷新会議事業仕分け評価者など公職を多数歴任。
著書に『政策論争のデタラメ』、『中国のジレンマ 日米のリスク』(いずれも新潮社)、『あなたはアベノミクスで幸せになれるか?』(日本経済新聞出版社)など。
2011年6月よりテレビ東京『ワールドビジネスサテライト(WBS)』レギュラー・コメンテーター。

著者紹介

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