織田信長と豊臣秀吉が活躍…「安土・桃山時代」とは?
安土・桃山時代は織田信長(おだのぶなが)や豊臣秀吉(とよとみひでよし)が活躍した時代です。仏教勢力と戦った信長は、キリスト教を保護し、外国風の雄大な文化が栄えました。タバコやカステラが日本に伝わったのもこの頃だと考えられています。
次の文章を読みながら、【①】~【⑦】を埋めましょう。答えはページ下部を参照(PCの場合は【 】内部をマウスでドラッグしても参照可能です)。
尾張(おわり)の大名(だいみょう)、【①織田信長】が有名になったのは、【②1560年】の【③桶狭間(おけはざま)】の戦いです。天下統一に近いと言われていた【④今川義元(いまがわよしもと)】が攻めてきます。
駿河(するが〔=静岡県〕)を支配していた今川氏の軍、その数2万人以上。数千人しかいない信長の軍は、今川軍が休んでいるすきに一気に攻め、今川義元を倒します。この戦いを聞いた人たちが、信長のもとに集まります。桶狭間の戦いが信長を有名にしたのです。
<①~④の解答> ※PCの場合、上記【 】の中をマウスでドラッグ。
①織田信長
②1560(年)
③桶狭間(おけはざま)(の戦い)
④今川義元(いまがわよしもと)