短大から米国名門大学へ…編入を叶える「オールA成績」取得術

UCLAやUCバークレー、スタンフォード…抜群の英語力や特別なコネを持たない普通の日本人でも、これらの「世界トップ大学」を卒業することは可能です。ここでは、日本ではほとんど知られていない「短大→トップ4年制大学」という進学方法に基づき、編入を実現する具体的な戦略を解説します。※本連載は、株式会社Sapiens Sapiens代表取締役の山内勇樹氏の著書『東大・京大卒に勝てる! 世界のトップ大学に編入する方法 』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。

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「名門大学への編入」は情報収集がカギ

「世界の名門大学への進学」を目指す方、興味のある方のために執筆してきた本連載。今回が最終回となります。具体的なテクニックに関心のない方は、記事末尾の「最後に」まで飛んでください。

 

近年、海外の大学を志望する学生が増えています。とはいえ、もちろん「海外留学は国内進学より優れた選択肢である」というわけではなく、また「国内外に関わらず、誰しも名門大学を目指すべき」というわけでもありません。当然、そういった大学には関心のない方々もいらっしゃるでしょう。

 

しかし一方、何が何でも海外の名門大学に合格したい!という熱意を抱く方々もいらっしゃいます。本連載は、「世界トップ大学」への進学を目指している、あるいは関心がある方々を対象に、短大を経由して名門大学に編入する「トランスファー留学」について、具体的な手法を解説するものです。

 

短大から「世界トップ大学」への編入を狙うには、短大での成績が肝心です。前回の記事『名門4年大学に編入できる…米国短大で「オールA」を取る方法』(関連記事参照)では、ほぼ「オールA」を狙う4つの戦略のうち、方法②、③を解説しました。本記事では、最後となる④を詳述します。

 

読者の中には「そこまでするか?」「学びの本質から少々ズレているのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、あくまでも本記事は、世界大学ランキングの上位校に合格することを「最優先事項」として考えた場合の話です。

 

本記事を単独で読むだけではあまり意味を成しませんので、初見の方には、これまでの記事をご一読することをおすすめします。

選択肢が豊富な一般教養は、「先生」を基準に選択

方法④:Aを取りやすい先生の授業を選ぶ

 

日本の大学でも、Aをすぐにくれる先生と、なかなか出してくれない先生がいると思います。アメリカの大学も同じです。そのため、好成績を維持するためには、「Aを取りやすい先生」をできるだけ多く見つけること。同時に「ほとんど(絶対に)Aは出さない先生」の情報も集めることが大切です。

 

以前の記事『米国名門大学への「編入ルート」を拓く、短大時代の単位取得法』(関連記事参照)で、私は「最初の学期で体育を取れ」と言いました。情報収集が格段にしやすくなるためです。

 

多くの生徒が「最初の好成績が、最終的な成績と同じ」という傾向を持つ(※写真はイメージです/PIXTA)
短い在学期間で編入ルートを切り開くには「授業の取り方」が重要…情報なくして好成績は維持できない(※写真はイメージです/PIXTA)

 

皆さんが短大に入り、トップ大学への編入を叶えるためには、自分の専攻以外の教科もいくつか履修しなければなりません。いわゆる「一般教養(General Education)」と呼ばれる授業で、日本の大学でも必修教科に入っていることが多いと思います。この一般教養では、どの生徒も必ず決まった数を履修することが定められています。

 

たとえば、数学専攻が希望であっても、一般教養として、社会学、歴史、心理学などのカテゴリーから必ず数単位分は履修しなければならない、といったように決まりがあります。

 

一般教養のような必修教科の場合、かなりの授業数があります。同じ「天文学」でも、複数の先生が開講しています。そうであれば、いちばん「Aを出してくれる先生」の授業を取ればいいのです。

 

たとえば美術を選ぶ場合、次のように授業内容が細分化されています。「基礎美術」、「美術入門」、「美術史1」、「美術史2」、「モダンアート史」、「2次元アート」、「3次元アート」、「色彩学」、「プリントメイキング入門」、「グラフィックデザイン1」、「グラフィックデザイン2」、「グラフィックデザイン3」、「彫刻入門」、「陶芸(手ごね)」、「陶芸(器械)」などです。

 

このような場合は、絵が得意な人は実技が多い授業を、歴史が得意なら美術史を選ぶなど、自分の興味や得意不得意に合わせて選択します。特に「基礎美術」のような入門編の場合は、複数の授業が開講されているため、その中から「Aを出してくれる先生」を選べば良いわけです。

 

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留学専門家
英語4技能講師

1980年長崎生まれ、広島育ち。高校時代は体育高校で偏差値39だったが、高校卒業後アメリカ・カリフォルニア州に渡米。公立短大であるLong Beach City Collegeへ入学後、編入でUCLAに入学、卒業。脳神経科(Neuroscience Major)専攻。 2006年より、日本にて、留学サポート・英語指導に関するサービスを提供。著書に『Storyで覚える! TOEICテスト エッセンシャル英単語』(かんき出版)がある。

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著者紹介

連載東大・京大卒に勝てる!世界のトップ大学に編入する方法

東大・京大卒に勝てる! 世界のトップ大学に編入する方法

東大・京大卒に勝てる! 世界のトップ大学に編入する方法

山内 勇樹

ダイヤモンド社

偏差値39でも、一流の子に変わる! 日本の普通の高校生でも世界のトップ大学へ進学できる、いちばん簡単な「抜け道」を紹介。 自身の卒業経験に基づき、これまで500人以上もの学生を世界トップ大学へと導いた著者が明か…

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