「タックスヘイブン」を使って、節税・秘匿性確保はできるのか?
「海外法人」の設立法・活用法
>>>11/12(火)LIVE配信
失業保険申請者件数が過去最多となったアメリカ
社内外の投資のプロをお招きし、今のマーケットを語り合うという番組、Pictet
Market Lounge。第5回は、ピクテ投信投資顧問株式会社 シニア・フェロー、市川眞一氏との対談です。
萩野:ピクテマーケットラウンジへようこそ。本日は弊社のシニア・フェロー、市川眞一との対談です。よろしくお願いします。
市川:よろしくお願いします。
萩野:先週の米国失業保険の申請数、凄まじかったですね。
市川:そうですね、ご覧なってどう思われましたか。
萩野:もともと150万件は行くという話が出ていたので、それぐらいは行く可能性はあるかなと思っていましたが、まさかその倍…ここまでとは全然予測していませんでしたね。
市川:失業率にすると2%ぐらいはすぐ到達してしまいますね。これは大変なショックであると我々は感じたんですけども、この状況に対してマーケットは意外とマイナスな反応をしなかったんですよね。そのことにもちょっと驚いた。
荻野:あとやっぱり、セントルイスの連銀の総裁が、4~6月の失業率が30%に達して、GDPが5割落ち込むかもしれないって話が先に出ていて。あそこって結構、アメリカの中でもビッグデータを持っているところですよね。的中率の高いデータをもっているからこそあそこまで言ってきたのかもしれないですけど、そこから出てくる失業率のデータって見物になりますよね。
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※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『コロナショック後の構造変化を見据えた投資戦略』を参照)。
(2020年4月1日)
萩野 琢英
ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長
市川 眞一
ピクテ投信投資顧問株式会社 シニア・フェロー
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