「相続税の税務調査」に 選ばれる人 選ばれない人
>>1月16日(木)開催・WEBセミナー
失業保険申請者件数が過去最多となったアメリカ
社内外の投資のプロをお招きし、今のマーケットを語り合うという番組、Pictet
Market Lounge。第5回は、ピクテ投信投資顧問株式会社 シニア・フェロー、市川眞一氏との対談です。
萩野:ピクテマーケットラウンジへようこそ。本日は弊社のシニア・フェロー、市川眞一との対談です。よろしくお願いします。
市川:よろしくお願いします。
萩野:先週の米国失業保険の申請数、凄まじかったですね。
市川:そうですね、ご覧なってどう思われましたか。
萩野:もともと150万件は行くという話が出ていたので、それぐらいは行く可能性はあるかなと思っていましたが、まさかその倍…ここまでとは全然予測していませんでしたね。
市川:失業率にすると2%ぐらいはすぐ到達してしまいますね。これは大変なショックであると我々は感じたんですけども、この状況に対してマーケットは意外とマイナスな反応をしなかったんですよね。そのことにもちょっと驚いた。
荻野:あとやっぱり、セントルイスの連銀の総裁が、4~6月の失業率が30%に達して、GDPが5割落ち込むかもしれないって話が先に出ていて。あそこって結構、アメリカの中でもビッグデータを持っているところですよね。的中率の高いデータをもっているからこそあそこまで言ってきたのかもしれないですけど、そこから出てくる失業率のデータって見物になりますよね。
続きはこちら ↓
【動画/コロナショック後の構造変化を見据えた投資戦略】
※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『コロナショック後の構造変化を見据えた投資戦略』を参照)。
(2020年4月1日)
萩野 琢英
ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長
市川 眞一
ピクテ投信投資顧問株式会社 シニア・フェロー
カメハメハ倶楽部セミナー・イベント
【1/7開催】<令和7年度>
税制改正大綱を徹底解説
最新情報から見る資産運用への影響と対策
【1/8開催】オルカン、S&P500…
「新NISA」の最適な投資対象とは
金融資産1億円以上の方だからできる活用法
【1/9開催】2025年の幕開け、どうなる?日本株
長いデフレ環境を生き抜いたスパークスが考える
魅力的な企業への「長期集中投資」
【1/9開催】相続人の頭を悩ませ続ける
「共有名義不動産」の出口は“売却”だけじゃない!
問題点と最新の解決策を藤宮浩氏が特別解説
【1/12開催】相続税の
「税務調査」の実態と対処方法
―税務調査を録音することはできるか?
【見逃し配信special】