
投資のプロフェッショナルである機関投資家からも評判のピクテ投信投資顧問株式会社のマーケット情報。本連載では、社内外の投資のプロがマーケットの現状を語り合います。※本連載は、ピクテ投信投資顧問株式会社が提供するマーケット情報の動画番組を転載したものです。
<4/22(木)・WEBセミナー&個別相談開催>
税務当局は海外投資・資産の情報をどう収集しているのか?
口座情報交換制度を踏まえた「海外活用」の進め方
>>詳細はコチラ<<
コロナショックで相次ぐ各国の大型経済政策
社内外の投資のプロをお招きし、今のマーケットを語り合うという番組、Pictet
Market Lounge。第6回は、ピクテ投信投資顧問株式会社 運用・商品本部 投資戦略部 ストラテジスト、糸島孝俊氏との対談です。
萩野:ピクテマーケットラウンジへようこそ。本日は弊社のストラテジスト、糸島との対談です。よろしくお願いします。
糸島:よろしくお願いします。
萩野:結構荒れるね。
糸島:荒れてますね。
萩野:昨日、でもやっぱり、今日4月の1日、まあ日本でいうと新年度入り、3月末決算…まあ新しいスタートというところだけど、先週から今週にかけていろんな対策がいっぱい出てきたよね。
糸島:はい。
荻野:例えば、15日にFRBが金利をドンと下げて、実質0%にした。17日にまたFRBが、企業が短期資金を調達できるようにコマーシャルペーパーをどんどん買いますよという政策を出して。それで22日に、アメリカのセントルイス連邦準備銀行のジェームズ・ブラード総裁が、「アメリカの失業率が30%になる」とか、「GDPが5割下がるぞ」っていった翌日に…
続きはこちら ↓
【動画/コロナショック・原油暴落の先に、日経平均の二番底はあるか?】
※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『コロナショック・原油暴落の先に、日経平均の二番底はあるか?』を参照)。
(2020年4月3日)
萩野 琢英
ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長
糸島 孝俊
ピクテ投信投資顧問株式会社 運用・商品本部 投資戦略部 ストラテジスト
【関連情報&イベント・セミナー】
※【4/20開催】「太陽光発電」の2021年売買動向&案件説明会
※【4/20開催】<会場限定>保険を活用した資産移転の最新事例
※【4/22開催】相続税の「払い過ぎ」を回避する不動産の評価術