「働き方改革」により、副業の役割に改めて注目が集まっている。年功序列や終身雇用が保証されない昨今、多くのサラリーマンが副業を検討中だ。そのなか、アパート経営こそが「堅実な副業」になり得ると言うのが、株式会社アイケンジャパンの代表取締役・中島厚己氏である。自身もオーナーとして20年超のアパート経営歴をもつ同氏が、経営者・オーナー・賃貸ショップ・管理会社それぞれの目線から見た「堅実なアパート経営」について解説する。本記事では、新築アパート経営が「副業に最適」といえる理由を解説する。
しかし、それは自分で管理業務をする場合です。管理業務を委託すれば、オーナーの毎月の仕事は、通帳に振り込まれてくる家賃収入をチェックして年一回の確定申告を行うだけ。あとは、たまに管理業者からの電話やメールに対応する以外は特にありません。
⑧手に入れた土地を活用することができる
ローンを完済し、自分のものになった土地は、自由に活用することができます。アパート経営を継続し、家賃収入を全額手にしてもよし。新築アパートに建て替えてもよし。ご自宅を新築してもよし。もしくは、売却してキャピタルを得てもよし。とにかく、自分の土地だから自由に使えるのです。夢が広がります。
アパート経営のメリットは、挙げればきりがありません。それほど有効な投資だということです。何よりも、私が肌で感じるのは、持たれている方の「余裕」です。言葉で表すのは難しいですが、にじみ出る雰囲気が違います。
ぜひ、各項目をよく理解された上で、投資として選択肢に入れるかどうかを検討してください。
中島 厚己
株式会社アイケンジャパン 代表取締役
株式会社アイケンジャパン
代表取締役
1965 年(昭和40年)、大分県生まれ。不動産業界歴35年。アパート経営歴20年、5棟経営中。
1985年賃貸会社に入社。仲介業の立場から、12年間業界の経験を積む。1997年アパート販売会社に入社し、9年間、建築企画のノウハウを蓄積。経営者・オーナー・賃貸ショップ・管理会社それぞれの視点からアパート投資をみた結果、「堅実なアパート経営」こそ成功への近道だと確信。
2006年に(株)アイケンホームを設立、2014年に(株)アイケンジャパンに商号変更し、現在に至るまでの14年間変わらぬ姿勢で堅実なアパート経営を提案し続けている。
これまでに約900棟のアパートを販売。
創業以来、年間平均入居率99%以上を維持しているアパートは、成功オーナーを輩出し続け、オーナーから厚い信頼を得ている。
アイケンジャパン公式サイト:https://aikenjapan.jp/
資料請求フォーム:https://aikenjapan.jp/document/form
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