アパート購入・経営には、たしかにリスクがありますが、なんの手も打たずに、不安を抱えたまま老後を迎えることと比較したら、その安心感と余裕には、天と地の差があります。「備え」をした状態で老後を迎えられることの安心感は計り知れません。これは、実際にアパートを所有している方にしかわからないかもしれないのですが、本当に日々生活する中での気持ちが違います。自然と心に余裕が生まれます。
⑤万が一のときも、家族を守ることができる
一家の大黒柱として活躍されている方は、老後の心配の前に、もしものときの、ご家族に関する心配のほうが先に頭をよぎるのかもしれません。
[関連セミナー]
リスク回避で成功を掴め!
現役営業マンが明かすアパート経営のリアルとは
「もしものとき」に備えて入るのが保険ですが、アパートにかける火災保険と一緒に「団体信用生命保険(団信)」を組み込むことができます。これにより、オーナー様に万が一のことがあった場合でも、ローンの残額は団信によって完済されるため、ご家族のもとには無借金のアパートが残ります。その場合、毎月の家賃全額が収入となるため、家族を路頭に迷わせることがありません。私も妻と三人のこどもがおりますが、アパートのおかげで安心です。
⑥我が子に財産を残すことができる
親になると、我が子に何か残してあげたい、と思うものです。購入したアパートは、自分の子に財産として残してあげることもできるので、この点も安心です。
⑦毎日の生活は、始める前となんら変わらない
管理業務を信頼できる会社に任せることができれば、アパート経営ほど気楽な事業はありません。収入面、精神面に多大なメリットがあるにも関わらず、毎日の生活は、始める前となんら変わりがないため、余計なストレスがありません。
大家業というと、入居付けから入居者のクレーム対応、物件の掃除、細かな管理など、「手間のかかる仕事がたくさん」だというイメージがあるかもしれません。