「相続税の税務調査」に 選ばれる人 選ばれない人
>>1月16日(木)開催・WEBセミナー
Q1. オペレーティングリースとは?
A1.リースは、大きく「ファイナンスリース」と「オペレーティングリース」の2つに分けられる。ファイナンスリースには会計上および税法上の定義があり、それに該当しないものが、オペレーティングリースに分類される。
Q2.オペレーティングリースとファイナンスリースの違いは?
A2.ファイナンスリースとは、契約期間の途中において、当該契約を解除することができないリース取引、またはこれに準ずるリース取引(解約不能のリース取引)で、リース物件の借り手が物件からもたらされる経済的利益を実質的に享受することができ、かつ、当該リース物件の使用に伴って生じるコストを実質的に負担するリース取引(フルペイアウトのリース取引)である。
解約不能、フルペイアウトの具体的な判定基準として、以下の①②がある。このいずれかに該当するリース取引はファイナンスリースと判定される。
最新情報をお届け!オペリースメルマガ >>登録はコチラ
①現在価値基準(90%基準)
解約不能リース期間中のリース料総額の現在価値が、リース物件の見積現金購入価額(借り手がリース物件を現金で購入すると仮定した場合の合理的な見積金額)のおおむね90%以上であるリース取引。
②経済的耐用年数基準(75%基準)
解約不能リース期間が、リース物件の経済的耐用年数のおおむね75%以上であるリース取引。
(以上、公益社団法人リース事業協会のホームページから抜粋)
ファイナンスリースに該当しないリース取引はオペレーティングリースとみなされる。
【参考】
オペレーティングリースとは?オペレーティングリースとは?「日本型オペレーティングリース」の仕組み・使い方・メリット
カメハメハ倶楽部セミナー・イベント
【1/7開催】<令和7年度>
税制改正大綱を徹底解説
最新情報から見る資産運用への影響と対策
【1/8開催】オルカン、S&P500…
「新NISA」の最適な投資対象とは
金融資産1億円以上の方だからできる活用法
【1/9開催】2025年の幕開け、どうなる?日本株
長いデフレ環境を生き抜いたスパークスが考える
魅力的な企業への「長期集中投資」
【1/9開催】相続人の頭を悩ませ続ける
「共有名義不動産」の出口は“売却”だけじゃない!
問題点と最新の解決策を藤宮浩氏が特別解説
【1/12開催】相続税の
「税務調査」の実態と対処方法
―税務調査を録音することはできるか?
【見逃し配信special】