前回は、フィリピン不動産「プレビルド物件」の購入方法を説明しました。今回は、フィリピン不動産投資をする場合の「資金調達」の方法を探ります。

資金調達は、現地・日本双方の金融機関から可能だが…

フィリピンで不動産投資をする場合、その資金は現地と日本の両方の金融機関から調達が可能です。

 

日本の融資では個人の信用力が重要視されますが、フィリピンでは主に物件の担保価値が評価されます。そのため、十分な家賃収入が見込める物件であれば、比較的スムーズに融資審査を通すことができるはずです。

 

ただし、日本のように頭金ゼロで借りられることはほとんどありません。基本的には、物件価格の30〜40%の自己資金が必要です。

 

調達手段は信頼できるパートナーと相談を

また、フィリピンには大手といわれる銀行がかなり多くあります。それぞれの銀行に特徴があるので、どこと取引をすればいいのかはパートナーとよく相談するべきでしょう。

 

あるいは、日本の銀行でも海外不動産への融資を受け付けているところは珍しくありませんので、そちらを利用するという手もあります。ただし、その多くは日本の物件よりもかなり金利が高くなっていて、だいたいがフィリピンの銀行と同等です。どちらにすべきかはケース・バイ・ケースなので、やはりパートナーと相談して決めればいいでしょう。

 

あとは日本政策金融公庫でも融資が可能です。こちらの場合は日本と変わらない金利になることも多いようですが、担当者との交渉次第という部分も大きいので入念な下準備が必要です。もちろんこの作業も信頼できるパートナーならば代行してくれるはずです。

 

 

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    本連載は、2016年8月24日刊行の書籍『海外不動産で資産を増やす! 医師のためのフィリピン・カンボジア投資』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

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