書籍詳細

『パワハラのグレーゾーン-裁判例・指針にみる境界事例-』

パワハラのグレーゾーン-裁判例・指針にみる境界事例-

山浦 美紀

出版社名:新日本法規出版

発行年月:2023年5月

その行為はパワハラ?!
判断に迷う事例をわかりやすく解説!
◆パワハラか否か・・・誤認しがちな行為を6つの類型に分類し、具体的な事例を掲げて解説しています。
◆多数の裁判例やパワハラ指針、パワハラ運用通達等を参考に、判断のポイントをわかりやすく解説しています。
◆ハラスメント対応の豊富な経験と知識を持つ専門家が執筆した確かな内容です。

書籍販売元:
新日本法規出版:『パワハラのグレーゾーン─裁判例・指針にみる境界事例─』

鳩谷・別城・山浦法律事務所
弁護士

平成12年 大阪大学法学部卒業
平成13年 司法試験合格
平成14年 大阪大学大学院法学研究科修士課程修了(法学修士)
平成15年 弁護士登録とともに北浜法律事務所入所
平成25年 北浜法律事務所・外国法共同事業退所
平成26年 鳩谷・別城・山浦法律事務所に参加
現 在  鳩谷・別城・山浦法律事務所パートナー弁護士

〔公職〕
大阪大学大学院高等司法研究科客員教授
大阪大学法学部非常勤講師
元大阪地方裁判所民事調停官

[著 作]
『人事労務規程のポイント―モデル条項とトラブル事例―』(共著)(新日本法規出版、2016)
『Q&A 有期契約労働者の無期転換ルール』(共著)(新日本法規出版、2017)
『女性活躍推進法・改正育児介護休業法対応 女性社員の労務相談ハンドブック』(共著)(新日本法規出版、2017)
『Q&A 同一労働同一賃金のポイント―判例・ガイドラインに基づく実務対応―』(共著)(新日本法規出版、2019)
『実務家・企業担当者のためのハラスメント対応マニュアル』(共著)(新日本法規出版、2020)
『最新同一労働同一賃金27の実務ポイント―令和3年4月完全施行対応―』(共著)(新日本法規出版、2021)
『裁判例・指針から読み解くハラスメント該当性の判断』(共著)(新日本法規出版、2021)

著者紹介

掲載記事

[連載]「その行為はパワハラ?」──裁判例も交えて弁護士が徹底解説

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