書籍詳細

『FISCO 株・企業報2018年冬号
 今、この株を買おう』

FISCO 株・企業報2018年冬号 今、この株を買おう

株式会社フィスコ

出版社名:実業之日本社

発行年月:2018年10月

フィスコ 世界経済・金融シナリオ分析会議

本誌掲載の「仮想通貨のゆくえと日本経済」の執筆を行った、フィスコ 世界経済・金融シナリオ分析会議とは、フィスコ・エコノミスト、ストラテジスト、アナリストおよびグループ経営者が、世界各国の経済状況や金融マーケットに関するディスカッションを毎週定例で行っているカンファレンスである。
主要株主であるシークエッジグループ代表の白井一成も含め、外部からの多くの専門家も招聘している。
それを元にフィスコの取締役でありアナリストの中村孝也、フィスコIRの取締役COOである中川博貴が内容を取りまとめている。
2016年6月より開催しており、これまでにも今後の中国経済、朝鮮半島危機、第四次産業革命後の日本経済のシナリオ、仮想通貨と日本経済などを分析してきた。
今号では「デジタル資本主義」について、同分析会議で考察している。

第1特集 10年後の日本未来予想図 デジタル資本主義がやってくる~パワーシフトの波に乗れ!

今、我々は時代の変革期の真っただ中へ突入している。
10年後我々をとりまく業界、社会はさらに大きな変化を遂げているであろう。
仮想通貨、ブロックチェーンをはじめとするデジタルテクノロジーの活用により、新たな利潤獲得の形を生み出す「デジタル資本主義」。
その到来により社会がどう変わるのか。予想しうる様々な事象を分析・考察し、この大きな変革の波を捕まえることが重要になってくる!

■スペシャルインタビュー
Bitcoin.com CEO/エンジェル投資家 ロジャー・バー氏
仮想通貨とブロックチェーンから見た10年後とは?

■Part 1
デジタル資本主義がやってくる
~パワーシフトの波に乗れ!

「フィスコ 世界経済・金融シナリオ分析会議」は、10年後の未来を考えるにあたり、その根幹を貫くキラーワードが「デジタル資本主義」であると考えた。
「デジタル資本主義」とは何なのか。それが我々の住む日本に何をもたらすのか。

■Part 2
ブロックチェーンがもたらす分散型ビジネスの未来
LONGHASH Japan代表取締役 クリス・ダイ氏

■Part 3
10年後の未来予想業界地図
2030年間近の10年後には、我々の社会、生活はどう変わっているのか。デジタルテクノロジーの動向などを踏まえながら予想してみた。

■Part 4
10年、20年を見据えて投資をする長期投資の魅力とその極意
さわかみホールディングス代表取締役 澤上篤人氏

■Part 5
アマゾン・エフェクトの脅威
米アマゾン・ドット・コムによる既存市場での混乱や変革、アマゾンエフェクト。これはいかなるもので、これから日本にどのような影響を及ぼすことになるのかを考える。

【連動企画】
10年後未来予想業界地図関連銘柄リスト
第1特集の「10年後の未来予想業界地図」で紹介したジャンルからテーマをピックアップ。注目銘柄、業界の最新動向を解説。

【第2特集】
2018~2019年アナリスト選りすぐり
これから上がる注目の100銘柄
新企画・有望銘柄を抽出
必見! 4大テーマ別ランキング
少額投資・高配当・業績拡大・黒字転換

フィスコアナリストによるこれから成長が期待できる厳選銘柄。
テーマ別にランキング形式で銘柄を紹介する新企画も登場!

【主要コンテンツ】
●主要日本企業350銘柄株価診断
主力企業や動向を観察したい企業350社の銘柄を、フィスコアナリスト陣が徹底分析、評価する。


株式会社フィスコは、株式・為替など金融情報全般を扱う情報配信会社。ロイター、ブルームバーグ、クイックなどプロ向け端末や証券会社のほか、ヤフーファイナンスなど20以上の主要ポータルサイトに情報を提供する、投資支援サービスのプロフェッショナル集団。

写真はフィスコアナリストとして株式市場・個別銘柄や為替市場を担当する田代昌之氏。ビットコインなど仮想通貨についても造詣が深い。

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