著者紹介

平野 友朗

株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役
一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
実践塾シェアクラブ 主宰

1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学を専攻。広告代理店勤務を経て、独立。2004年、アイ・コミュニケーションを設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。ビジネスメール教育の専門家。メールのスキル向上指導、組織のメールのルール策定、メールコミュニケーションの効率化や時間短縮による業務改善など、支援実績は多岐にわたる。これまでに研修やコンサルティングを行った組織は、官公庁から民間企業、団体や学校に至るまで5000を超える。年間150回以上の研修やセミナーでの講演、1500回以上のメディア掲載、2003年から続くメルマガ「毎日0.1%の成長」を通じて、ビジネスメール教育の普及に力を注いでいる。

著書は『コミュニケーションに失敗しないための ビジネスメールの書き方100の法則』(日本能率協会マネジメントセンター)のほか、『そのまま使える! ビジネスメール文例大全』(ナツメ社)、『仕事ができる人は実践している! ビジネスメール最速時短術』(日経BP)など35冊。

【⇒一般社団法人日本ビジネスメール協会(https://businessmail.or.jp/)】
【⇒株式会社アイ・コミュニケーション(https://www.sc-p.jp/)】

書籍

コミュニケーションに失敗しないための ビジネスメールの書き方100の法則

『コミュニケーションに失敗しないための ビジネスメールの書き方100の法則』

平野 友朗

在宅勤務やテレワークで、「コミュニケーションのあり方」と「メールの量」が変わってきました。今までは口頭で済んでいた報告・連絡・相談の多くが、メールに切り替わったため、「大量のメールが来るようになった」「部下の仕事の進捗が見えない」など、新しい課題が見えてきています。 しかし、これらの課題は、すべてメールの活用しだいで解決することができます。それ以前に、自分では問題ないと思っているメールも、指摘されないだけで失敗をしていたり、相手を不快にさせていたりする可能性があります。 メールについては多くの人が誰からも教わらず、見よう見まねで使用しています。メールの失敗は不注意が原因であることが多く、ポイントを押さえてチェックすれば減らすことができます。 本書は、時間短縮・効率化もでき、コミュニケーションに失敗しないためのメールの書き方を解説する書です。

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