著者紹介

佐々木 孝博

元海将補

1962年東京都生まれ。元海将補。1986年防衛大学校卒(30期)、博士(学術)。海上自衛隊入隊後、オーストラリア海軍大学留学、在ロシア防衛駐在官等を経て、下関基地隊司令。2018年退職。著書に『近未来戦の核心 サイバー戦』(育鵬社)など。

書籍

プーチンの超限戦 その全貌と失敗の本質

『プーチンの超限戦 その全貌と失敗の本質』

渡部 悦和 井上 武 佐々木 孝博

2022年6月、ワニブックス【PLUS】新書として発刊され好評を博した『ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛』の続編が、読み応えある単行本として登場。3人の自衛隊元幹部が、プーチンとロシアが行っている戦争を「超限戦」と捉え、その挫折と失敗の過程、さらには今後の推移を軍事専門家の視点で精緻にそしてリアルに分析する。 ロシア・ウクライナ戦争と日本の安全保障を考えるうえで必読の1冊。

書籍紹介

掲載記事

[連載]元自衛隊幹部が解説…ロシア・ウクライナ戦争の“本質”

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