著者紹介

益田 晴代

NPO親学会

理事長

日本ペンクラブ会員、四女の母。1976年「新宿明るい社会づくりの会」発足、大久保地区の推進委員現副会長。1995年新宿区海外女性事情視察団に参加、デンマーク・韓国の教育の現状、女性の問題、福祉制度を視察する。2004年「親学会」を設立。

書籍

胎児のときから歩む一生

『胎児のときから歩む一生』

益田 晴代

人間の一生は必ず8つの段階に分けられるが、生きている中でそれを自ら意識することは難しい。特に、子供は知らず知らずのうちに次の段階に移っていく。そんな子供たちを、親は胎児のときから適切に導かなければならない。時期に見合った育て方をすれば、子供は感受性豊かに育っていく。 母の胎内で過ごす「胎児期」から、永い人生の締めくくりである「終末期」まで、8つのそれぞれの段階で起こりうる不安と悩みに対し、仏教的視点と著者自身の人生の記録をもとに生涯の壁の乗り越えるための要点を伝授する。子供のこと、そして自分のことを見つめ直すきっかけとなる著者ならではの人生観。

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