著者紹介

鳥飼 重和

鳥飼総合法律事務所

代表弁護士

中央大学法学部卒業。税理士事務所勤務後、司法試験に合格。企業の持続的成長という全体的な視点から、経営・税務を中核にし、法務を統合したビジネスモデルの構想を主唱しております。
2013年に日本経済新聞社が調査した「企業が選ぶ弁護士ランキング」で、企業票及び企業票・弁護士票の両方で、「税務部門」1位になりました。
2016年の調査では、企業票・弁護士票の総合ランキングでは税務部門で1位。企業票では税務部門で2位となりました。
日本経営税務法務研究会会長として、2013年10月から、納税者の視点から法律に基づく適正な税務調査の実現による税務実務全体の改革を目指した税理士・弁護士対象の「税務調査士」資格認定を開始。第1期から第5期までの参加者は440名を超えました。
最近のテーマは、「戦わずして勝つ、戦っても勝つ」という経営戦略として、法律を活用することを提言しています。
(職務)
●現鳥飼総合法律事務所代表弁護士 ●現日本経営税務法務研究会会長 ●現日本IR学会理事 ●現NPO法人ゲーミング法制協議会副理事長 ●元内部統制研究学会会長
●元日本税理士会連合会顧問

事務所URL
株式会社 日本経営税務法務研究会(http://www.nikkeizei.co.jp/)
鳥飼総合法律事務所(http://www.torikai.gr.jp/)

書籍

法的思考が身に付く 実務に役立つ 印紙税の考え方と実践

『法的思考が身に付く 実務に役立つ 印紙税の考え方と実践』

鳥飼 重和

200円の印紙税が会社の売上4億円を無駄にする!? あなたは、「たかが200円の印紙税」と思うかもしれません。しかし、印紙税の200円は、「されど200円」なのです。 判断の難解な印紙税実務を、多くの事例をもとに分かりやすく解説! 弁護士の方には、既に法的思考が身に付いている弁護士の、新たな活躍の領域となり得る「印紙税」を会得するための入門書として。税理士の方には、印紙税をマスターし、他とのサービスの差別化を図るための入門書として。企業の実務担当者の方には、専門家のいない印紙税分野において、実務に直面する企業内でプロを育成するための入門書として役に立ちます。 ◆新日本法規出版 Webショップ◆
◆印紙税検定サイト◆

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