

公平な課税が行われているかどうかを確認する国税庁の「税務調査」に対し不安を抱く中小企業の経営者は多いですが、きちんと準備して臨めば必要以上に恐れることはなくなります。本連載では、「税務調査を支援する税理士の会」の著書で、株式会社エッサム編集協力、税理士法人クオリティ・ワン代表社員・税理士の渡邊浩滋勝也氏監修、『オーナー社長のための税務調査完全対応マニュアル』(あさ出版)から一部を抜粋し、中小企業経営者が安心して税務調査を受けるための事前準備や交渉テクニックなどの対応方法を紹介していきます。
- 【第1回】 税務調査当日の「席次」の決め方…調査官を下座に案内するワケ 2019/04/18
- 【第2回】 税務調査官との交渉を有利に進める「条件提示」のテクニック 2019/04/25
- 【第3回】 「前回は問題なかった」…税務調査でマズイことになる発言3つ 2019/05/02
- 【第4回】 税務調査の「質問応答記録書」へすぐサインしてはいけない理由 2019/05/09
- 【第5回】 税務調査の直前対策…「現金実査」と「契約書」関連の確認事項 2019/05/16
- 【第6回】 税務調査で必ずチェックされる「役員報酬」の適正額とは? 2019/05/23
- 【第7回】 税務調査で否認されない「役員退職金」の適正な算出方法とは 2019/05/30
- 【第8回】 2万5000円が常識?税務調査で指摘されない「出張手当」の額 2019/06/06
- 【第9回】 ゴルフ費用はNG⁉ 税務調査で認められる「福利厚生費」の基準 2019/06/13
- 【最終回】 税務調査でどこをチェックしている?「業種別」のポイント 2019/06/20
本連載の著者紹介
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