あなたの財産を「守る」「増やす」「残す」ための総合情報サイト
「6億円の作品が、たった数年で100億円にまで価値が吊り上がる」――美術界では、このようなことが時々起こりますが、その背景にはどのような事情があるのでしょうか? 本連載では、美術品の経済的価値と、日本の美術館が直面する課題について探ります。
三浦 利雄
株式会社ギャラリーオリム 代表取締役
1958年大阪市生まれ。大阪芸術大学デザイン科卒業。1989年大阪、東京の画廊を経て、東京日本橋にギャラリーオリムを開廊。2013年中央区新富町に自社ビルギャラリーを開設。現在、全国美術商相互会会員、日本版画商協同組合会員、現代美術商協同組合会員、関西美術商協同組合会員、協同組合美術交友会会員。
著者紹介
絵(エッ)、6億円が100億円に―美術品の経済的価値を問う
ギャラリーステーション
「芸術の普遍的価値よりも、金融商品としての作品の方が、より早くダイナミックな動きをすることを知るべきである」 芸術を愛するが故に、美術館運営・美術業界の在り方に対して、画商があえて本音で語ります。すべてのアート…
メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。