[連載]電動化を追い風に爆発的成長を遂げた「中国自動車産業」…産業エコノミストが市場の舞台裏を解説

※本連載は、湯 進氏による著書『2040 中国自動車が世界を席巻する日』(日本経済新聞出版)より一部を抜粋・再編集したものです。

本連載の著者紹介

みずほ銀行 ビジネスソリューション部 上席主任研究員

2008年みずほ銀行入行。自動車・エレクトロニクス産業を中心とした中国の産業経済についての調査業務に従事後、日本と中国の自動車産業の知見を活用した日本自動車関連企業の中国事業を支援。

現場主義を掲げる産業エコノミストとして業界の生の情報を継続的に発信。『週刊エコノミスト』『NIKKEIモビリティ』『日経ビジネスオンライン』『東洋経済オンライン』などでも執筆中。

『中国のCASE革命――2035年のモビリティ未来図』『2030 中国自動車強国への戦略――世界を席巻するメガEVメーカーの誕生』(いずれも日本経済新聞出版)、『高所得時代の中国経済を読み解く』(共著、東京大学出版会)、『復興する中国―ポスト ・ コロナのチャイナビジネス』(共著、文眞堂)など著書多数。

中央大学兼任教員、専修大学社会科学研究所客員研究員、日本経済新聞電子版Think!エキスパートを歴任、上海工程技術大学客員教授(経済学博士)。

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