[連載]仕事と賃金のルール「働き方改革」の社会的対話に向けて

※本連載は石田光男氏の著書『仕事と賃金のルール「働き方改革」の社会的対話に向けて』(法律文化社)より一部を抜粋・再編集したものです。

本連載の著者紹介

同志社大学名誉教授
国際産業関係研究所所長

1949年生まれ
東京大学経済学部卒業。東北大学大学院経済学研究科修士課程修了、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学(博士経済学 東京大学)。同志社大学文学部社会学科教授、社会学部教授を歴任。

1998年 社会政策学会奨励賞(『日本のリーン生産方式』)、2003年 社会政策学会学術賞(『仕事の社会科学』)、2009年 平成21年度労働関係図書優秀賞(『日本自動車企業の仕事・管理・労使関係』)、令和4年度冲永賞(『パナソニックのグローバル経営』)

現在:同志社大学名誉教授、国際産業関係研究所所長

【主著】
『パナソニックのグローバル経営』(共編著)ミネルヴァ書房、2022年
『労働時間の決定』(共著)ミネルヴァ書房、2012年
『GMの経験』(共著)中央経済社、2010年
『人事制度の日米比較』(共著)ミネルヴァ書房、2009年
『仕事の社会科学』ミネルヴァ書房、2003年
『日本のリーン生産方式』(共著)中央経済社、1997年
『賃金の社会科学』中央経済社、1990年
『現代イギリスの労使関係(下)』(共著)東京大学出版会、1988年

【訳書】
オリバー・E・ウィリアムソン『ガバナンスの機構』(共訳)ミネルヴァ書房、2017年

ほか著作論文多数

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