階数によって4タイプのプランに分類される
The Ritz-Carlton Residences Waikiki Beachは、階数によって「DELUXE」「GRAND」「PREMIER」「PENT HOUSE」の4タイプに分かれています。
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【DELUXE】
「DELUXE」は10階から25階までのフロアで、約39㎡のスタジオタイプから約76㎡の1Bedroomと、比較的コンパクトな部屋がメインとなる1フロア11戸の構成です。現在は、スタジオタイプが96万9,800ドルから、1Bedroomは約140万ドルから販売されています。一例として部屋番号02号室のスタジオタイプのフロアプランを見てみましょう。
★DELUXE 02ライン フロアプラン
スタジオタイプはいえ、この部屋は広さが約48㎡あり、一般的な他のホテルのスタジオタイプよりも広い造りです。Trump International Beach Walkにはなかったスライドドアが、ソファやテレビがあるリビングルームと寝室との間にあり、利便性にも優れています。また、スタジオタイプの場合は、浴室とトイレがそれぞれ別個になっており、日本人にとっては使いやすいでしょう。
【GRAND】
「GRAND」は26階から34階までで、広さは約70㎡~150㎡の1Bedroomから3Bedroomまでと、比較的広い部屋がメインとなるフロアプランです。1Bedroomは約150万ドルから、2Bedroomは約240万ドルから、3Bedroomは440万ドルから販売されています(※26、27階のみフロアプランが異なり、一部スタジオタイプあり)。現在、販売中の部屋の一例として、GRANDレベルの「07」ラインの部屋を紹介します。
★GRAND 07ライン フロアプラン
ここは約150㎡の3Bedroomで、現在30階の部屋が439万8,800ドルで販売されています。少し独特な間取なので、使い勝手が良くないように思われるかもしれませんが、ダイアモンドヘッド側の角部屋、広い開口部をもつ開放感あるリビングスペース、各寝室も四角形・・・と、魅力があります。また、東側を向いているため、ハワイの厳しい西日を浴びることなく、約20㎡のラナイ(バルコニー)からはFort Derussy公園の緑越しにきれいな海を眺めることができるのです。
【PREMIER】
「PREMIER」は、35、36階のフロアのみであり、約105㎡~190㎡の2Bedroomと3Bedroomです。「PREMIER」はすでに完売しています。
【PENT HOUSE】
「PENT HOUSE」は、37、38階のフロアで、一番大きな部屋は室内面積が約470㎡、ルーフトップにあるアウトドアリビングスペースが約150㎡、合計すると約620㎡の、非常に大きな4Bedroomの部屋まであります。
知名度やホスピタリティから購入を決める日本人も多い
実際の価格表とフロアプランをご紹介しましたが、The Ritz-Carlton Residences, Waikiki Beachは、前回解説したTrump International Waikiki Beach Walkと同じホテルレジデンスということで、購入に当たってよく比較されています。
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The Ritz-Carlton Residences Waikiki Beachは、Trumpホテルより1ブロック海から離れたロケーションではあるものの、充実したアメニティースペースがあること、世界的知名度を誇る「Ritz-Carlton」ブランドのホテルオーナーになれること、そしてなにより、最上級のホスピタリティが受けられるということで、多くの日本人が購入を決めています。